被害者に聞く「ホームセキュリティ」の重要性~加入したきっかけは”防犯に不安” - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

被害者に聞く「ホームセキュリティ」の重要性~加入したきっかけは”防犯に不安”

 

年末年始やイベント時(GW等)には、「空き巣被害」が増加することが知られています。
やはりと言うか、今年も先日(1月2日)に、栃木県栃木市で医院兼住宅になっている男性医師宅に「空き巣」が侵入し、現金約4,500万円が強奪される事件が発生しています。

全国ネットTVで報道されたものですが、年末年始には必ずと言っていいほど「空き巣被害」が発生しており、被害を受けた家はこれだけではないと推測されます。
「空き巣」は、一旦、家屋に侵入しても形跡を残さないで立ち去る場合もあります。
今一度、家の中を確認されて見てはいかがでしょうか?。

  「ホームセキュリティサービス」との契約理由は何?!

この事件当時、男性医師は夫婦で県外に旅行に出かけており、事情を知っている「空き巣」が年末年始の留守中を狙ったものと見られます。

事件の内容は以下の通りです。
犯行時刻:昨年12月29日~1月2日の間。
発見は1月2日
「空き巣」の侵入場所と行動:
1階の窓ガラスを破壊して侵入し、その足で2階へ移動。(素早い行動です)
寝室に置いてあるたんすや机の引き出しに保管していた現金約4,500万円を奪って逃走。

「空き巣」の典型的な犯行方法ですね。
まさに、このブログで綴ってきたそのままの犯行手口です。

それにしても、年末年始に現金4,500万円を家に置いたまま、旅行に出かけられる裕福さ・・・は別にして、この家の防犯対策はどうだったのでしょうか?
「ホームセキュリティ」には加入されてたのでしょうかね。

 ☞「ホームセキュリティ」未加入の家が気を付ける2つの注意点

この事件の全容を私なりに分析してみました。
窓ガラス破りで侵入し、2階で犯行・・・事件が分ったのは2日・・・そう考えると、医院宅は「ホームセキュリティ」に未加入だったと考えられます。

普通、「ホームセキュリティ」に加入すると、窓に警備会社へ異常を知らせる窓センサーが取り付けられます。

窓センサーが付いていないとしても、室内の人感センサーは必ず取り付けているはずなので、「ホームセキュリティ」に加入していれば、どちらにしてもセンサーが異常を検知して警備会社へ信号を送り、即座に警備員が駆けつけて事件が明るみになるはずなのです。

でも、手口が巧妙で、センサーの基である操作盤を破壊したら”ホームセキュリティは無意味では?”と思いますが、今の「ホームセキュリティシステム」は、インターネット回線を使用しているのがほとんどで、信号が途絶えたことを検知して異常を知らせるシステム!

システムを解除しない限り「ホームセキュリティ」を打ち破ることは難しいのが現状で、そういった意味でも、この医院は「ホームセキュリティ」に未加入だったのではと推察されます。

では、この医院兼住宅は、どうして被害にあったのでしょうか?
何点か推理すると

■情報漏えいの可能性

患者さんと話す機会が多い地域密着型の医院では、患者さんの治療のほか、顔見知りなどとの世間話も多くあります。
医院の年末年始の休診日は公表していますが、プライベートで”年末は○日まで旅行に出かけます!”みたいなことを話すと、患者さんを通じて多くの方に予定を知られることになります。

医師という職業柄、話さずにいれない状況もあると思いますが、これは、医師に限ったことではなく、ご近所さんなどにも、挨拶がてらに”年末は帰省します”などと軽々しく発言はできないのです。
信用のおけるお隣さんなど、家の異変を知らせてくれる方意外には、できるだけ予定を明かさないのが本来のやり方です。

■心のスキマを突かれた~”自分の家は大丈夫”との思い!

これは、誰しもやりがちなことですが、私達は、心のどこかで”自分の家は大丈夫”と思っています。「空き巣被害」に一度も遭っていない方の大半は必ずそう思っています。
(私は一度「空き巣被害」に遭っているので、やはり違う見方をします)

医院という人の集まる場所は、やはり何かしらの情報が人伝に流れるもので、医院の間取りから居住スペースまで、何回か訪れた患者さんなら分かるものです。
また、医者という、高額所得者(だろう)には、どうしても世間の目はそこに注目されてしまいます。

多分、この医院も危機感をもって、ある程度の防犯対策はされていたのだと推測されますが、こういった情報が溢れている場所では、自分でできる防犯対策には限界があります。

人が集まる場所だからこそ、徹底した防犯強化(ホームセキュリティ)が必要なのだと思うし、特にこういった施設では当たり前のように設置されています。

では、”一般家庭なら大丈夫なの?”というと、一般家庭でもそうとは言い切れません。
下に、「公益財団法人 日工組社会安全財団」が実施したアンケート調査があります。
この表は、”空き巣被害”に遭った、または”防犯に不安”という方が「ホームセキュリティ」に加入したきっかけを表にしたものです。

これを見ると、実に4人に1人が「空き巣被害」に遭ってから「ホームセキュリティ」に加入されています。
また残りの方も、”防犯に不安”を持っているという方が75%を占めています。

”防犯に不安”を持っている方の多くは、自分の力では守りきれないと判断され加入されているようですが、例えば、”ご高齢夫婦と同居で留守中が心配”、”共働きで家を空けることが多い”などが理由です。

被害に遭った方に、”なぜ「ホームセキュリティ」に加入したか”の話を詳しく聞くと、その理由の多くは、まさに”自分の家は大丈夫”と自信を持っていて被害に遭った方が、”この先が不安”という理由で加入されています。

別の意見もありました。
「ホームセキュリティ」は、防犯対策だけと思いがちですが、日常の生活の安全、例えば、火災やガス漏れなどの安全をも見張ってもらえるからという意見です。

例えば、火災やガス漏れなどを検知して異常信号を警備会社に送るシステムのことですね。
救急通報なども同時に行われます。

こういった方は、高齢夫婦にありがちな”うっかり火災”や”ガスの消し忘れ”などと”防犯”を組み合わせて加入した方が安心という考えで、かなり「ホームセキュリティ」を熟知されている方に多かったですね。

こう考えると、「ホームセキュリティ」は生活の全ての安全をカバーする防犯対策と言えそうです。

空き巣事件は、犯行から時間が経つにつれ検挙率は下がります。
言い換えれば、犯行を発見してから時間が経っていると、被害に遭ったものを取り戻せる確率が限りなく低くなるということですね。

残念ながら、この医院の先生は、年初めから不幸な目に遭いましたが、これを機に「ホームセキュリティ」に加入されて、安全な生活を送ってもらいたいと思います。
それと、早くこの犯人が捕まってほしいものです。


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