警察庁統計から知る!窃盗犯罪における再犯者率~これからの空き巣対策の手法 - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

警察庁統計から知る!窃盗犯罪における再犯者率~これからの空き巣対策の手法

 

ここ数年に渡り、日本の犯罪事情が変化しつつある。
大阪府寝屋川で起きた誘拐殺人事件もそうですが、一昔前と比べ同じような事件が繰り返されている気がしてならない。



  空き巣犯罪における再犯者率の現実!!


寝屋川市事件のような犯罪は、ここ数年に渡り発生しており、1997年に起きた「神戸連続児童殺傷事件」などは未だに記憶に残っています。

その犯罪における大きな特徴は、”低年齢化”が上げられます。
未成年者など、年端も行かない子供の犯罪が目に付くようになったのです。

若くして犯罪に手を染めてしまった少年は、少年院や鑑別所などへ送られ、反省の機会を与えられるのですが、出所してからの行動はどうしているのかと不安に思っている方もおられると思うし、ご近所にそういう方がいたら、なおさら不安になってしまいます。

出所後、改心して社会に貢献するなど、真っ当な人生を送ってくれるのであれば、まわりも安心していられるのですが、それに反し、”再犯”を犯す人間がいるのも事実です。

これは、誘拐殺人に限ったことではなく、「窃盗犯罪」、言わば「空き巣犯罪」にも言えることで、最近、特に再犯者率が増えています。
下のグラフを見ていただきたい。

窃盗、検挙人員中の再犯者人員・再犯者率の推移

270824統計1100

 (出典:法務省HP「窃盗事犯者と再犯」)

このグラフは、警察庁と法務省が平成6年から平成25年に渡り、窃盗、検挙人員中の再犯者人員・再犯者率の推移をまとめたものです。

「再犯者率」とは、検挙人員に占める再犯者の人員の比率のことですが、平成25年で「再犯者率」は67.4%にも昇ります。

最近、「空き巣犯罪」が減少傾向にあるとこのブログでも記載していますが、「再犯者率」に関して現実はこの通りなのです。

参考記事:「空き巣被害」はどの程度発生しているのか~検挙率を検証するを見ていただくと分かりますが、住宅を狙った「空き巣犯罪」は、平成26年の段階で侵入強盗は250件/年、侵入窃盗に至っては50,000件/年にものぼっているのです。

窃盗犯罪件数は減少していますが、再犯者率は急上昇・・・これの意味するところをご存知でしょうが。
犯罪者の「3人に2人は改心していない!!」ということなのです。

日本経済の課題である「少子高齢化」や「失業率」など、収入減により病むに止まれず犯罪を犯してしまうなどもありますが、「窃盗犯罪」は、私達の生活を脅かす何者でもありません。


  再犯者率から見るこれからの空き巣対策と自己防衛

窃盗犯罪において、「再犯者率」が依然高い・・・つまり、確信犯ということになります。
犯罪者の生活状況がどうあれ、再び犯罪を犯す方がいることは、私達に取っては脅威以外の何者でもありません。
今後も、「空き巣対策」に備えた防犯対策を行うことで守って行かなければいけないことになります。

そこで、家の安全を守るために、空き巣犯の行動・心理を今一度、思い出してください。
参考記事:「空き巣」はどの様にして家屋に狙いを定めるのか検証するでも記載していますが、空き巣は、隙のある家に目を付けると予備調査を始め、機会を伺って犯行に及ぶのはご存知だと思います。

特に再犯者は、一度侵入して捕まった家のことは忘れないと思います。
”この家で捕まった”という事実を根に持つ犯罪者もいる可能性だって十分あるのです。

それを恐れて、一度「空き巣」被害にあった家屋の方々は、防犯強化をしたり「ホームセキュリティ」に加入したりといった対策を講じているのです。

参考記事:
ホームセキュリティの防犯能力の高さはここにある~自己防衛と合わせる防犯体制

家の防犯体制に不安な方は、まず始めに自分でできることから始めることです。
自分でできる簡単な方法は、

  • 玄関ドアや窓の鍵の強化
    1ドア2ロック、防犯フィルム等
  • 防犯カメラの設置
    ダミーカメラ、本物のカメラの設置
  • センサーライト
    玄関先、掃き出し窓、勝手口への設置
  • 防犯ブザーの設置
  • 防犯砂利の設置

など、自分でできる防犯対策はまだまだあります。
「空き巣」に入られてから後悔する前にできる対策から始めましょう。

ホームセキュリティ会社の無料で配布している資料を参考にすれば防犯に対する考え方や防犯対策が分ります。
入手先は参考記事:ホームセキュリティを導入するなら価格より安全性を優先して比較するを参考にして下さい。

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