防犯総点検戸建て編!戸建て住宅ならここだけは対策しておきたい最重要防犯強化ポイント10選

Byko1ro

家の防犯総点検

家の防犯対策を重点的にやる箇所を調べたら驚いた!戸建てで対策する箇所はなんと10箇所もあるらしい。


10箇所と言っても、ちょっとした手間だけでできること、気を付けるだけで済むこともありますよ。

家の防犯対策を重点的にやる箇所が10箇所もある!ってご存知でしたか?

今回のお題は、戸建て住宅の重点防犯対策箇所のご紹介と、その対策をする理由や対処方法、対策のポイントで”どう対処すれば良いか!”についてご紹介します。

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戸建て住宅防犯総点検!ここだけは対策しておきたいポイント


家の守りを固める箇所、防犯対策を重点的にする箇所と言えば、誰でも最初に思いつくのが、外と家内の動線となる”玄関ドア”や”勝手口”ですよね。

玄関ドアや勝手口は家の中に入るための動線ですから、そこは最優先で守りを固める箇所ですが、実は一般的な戸建て住宅を例に取ると、それ以外にも重点的に防犯対策を施す箇所は以下の10箇所にもなります。

戸建て家屋の防犯総点検
画像出展:警視庁 住まいる防犯110番

玄関ドアや勝手口は、家内に出入りするための動線なので守りを固める最重要箇所ですし、1階の掃き出し窓やベランダ窓は窓ガラス破壊侵入への対策、トイレ・浴室用窓は無施錠防止対策と覗き防止対策、駐車場はリレーアタックなどの車両盗難防止対策が必要となります。

物置は窓側に設置していると、物置自体が家の中に侵入するための足場となるので、設置する場合は足場代わりにならない位置に移動する必要がありますし、庭木も中高木であれば同じような足場対策が必要になります。

こうして家の防犯対策を挙げてみると結構な箇所になりますが、こういった防犯対策は庭木の手入れなど、ちょっとした手間で防げるものが多いですから、ぜひ、上の画像を参考に防犯対策を実践していただきたいと思います。

ただ、どんなことを差し置いても防犯対策を講じておきたい箇所というのが3箇所あります。

<戸建て防犯対策最重要ポイント!>
  • 外と室内の動線である玄関ドアと勝手口のドアの防犯対策
  • 1階の掃き出し窓と2階のベランダ窓の防犯対策
  • 車両の盗難を防ぐためのカーポートの防犯対策

この3箇所で行われる犯行は、いずれも不審者が敷地内に侵入して行われるもの!つまり家人が不審者に敷地への侵入を許してしまって起きるわけですから、その防御のためにも最低限、この3箇所だけは対策を講じておきたい場所です。

以下、なぜその箇所の防犯対策が必要なのか!空き巣がどういった手口で犯行に及ぶのか!それに対する防犯対策は何が必要なのか!を、この3箇所に絞り、順を追ってご紹介します。

戸建て防犯総点検checkpoint!玄関ドアおよび勝手口のドア


人が常時出入りできるところは、玄関や勝手口になりますが、この2箇所を守っているのがドアに付いている”施錠鍵”です。

”錠(鍵)が付いているから安心!”というのは一昔前の話で、今の時代はどんなに万能な鍵を付けてても、空き巣に破られて家の中に侵入されている事例をよく聞きます。

どんなに万能な錠(鍵)でもセキュリティポイントが必ずあるわけです。

玄関ドアや勝手口のドアが空き巣に狙われやすい理由!


最近、下の画像のようなディンプルシリンダー錠(鍵の表面に穴ぽちがある鍵)など、鍵の防犯性能が飛躍的に向上したせいか、ピッキングによる犯罪は減少傾向にあるのは事実です。

ディンプルシリンダー錠

その理由として、新築家屋はもちろん、賃貸住宅を含め、昔に建てた家でも鍵を防犯能力の高い鍵(指定建物錠)に交換する住宅が増えているからです。

「指定建物錠」とは、鍵の防犯能力を明記したもので、鍵を開けるのに、5分未満、5分以上、10分以上と耐ピッキング性能などを証明した鍵のことです。

ただ、裏を返せば、下の画像のような昔ながらのピンシリンダー錠(鍵やまが付いている鍵)が今だに付いている玄関ドアは、相変わらずピッキング犯罪の対象とされています。

ピンシリンダー錠

昔ながらの古いピンシリンダー錠と、今主流であるディンプルシリンダー錠は、鍵穴の形状を見れば私にでも分かりますから、古い時代の鍵が付いていると見るや、”これ簡単!”とばかりに空き巣に狙われてしまうわけです。

ちなみに、防犯能力の高い指定建物錠のディンプルシリンダー錠は、ピッキングで開錠させるのに10分以上掛かりますが、昔ながらのピンシリンダー錠は、鍵開けに慣れた空き巣なら30秒も掛からないで開けられてしまいます。

玄関ドアおよび勝手口のドアの防犯対策!


最近では、玄関ドアに防犯性の高い鍵が付いていると見るや、時間を掛けてピッキングで開けるよりも、手っ取り早く玄関ドアをバールなどの工具を使って、無理くりこじ開けた方が犯行時間が少なくて済む!って理由で暴挙に出る空き巣が増えています。

ではこれに対してどういった対策を取れば良いか!って話ですが、ここで思い出していただきたいのですが、侵入犯罪・・・例えば家の中に侵入するのに5分以上掛かる場合には、”空き巣は家への侵入を諦める!”って話を聞いたことがありませんか?

つまり、空き巣が玄関ドアや勝手口の鍵を開けるのに5分以上時間を掛けさせれば良いわけで、その対策としては以下の2点になります。

<鍵開けに5分以上時間を掛けさせる方法!>
  • 玄関ドアおよび勝手口のドアを1ロックから2ロックにする!
  • 昔ながらの古いピンシリンダー錠から高防犯性のディンプルシリンダー錠に交換する!

玄関ドアが1ロックの場合、錠のデッチボルト(鍵でロックするカンヌキ)は1個ですが、2ロックの場合、デッチボルトは2個になり、各々の錠が離れているので、バールでこじ開けようとしても引っ掛かりが多い分、かなり時間が掛かるわけです。

1ドア2ロックのやり方

玄関ドアの1ドア2ロックを見て空き巣が侵入を諦めるのはなぜ?


古い鍵の交換はもちろん、1ドア2ロック化は玄関ドア対策として、一番効果のある防犯対策で、多くの防犯アドバイザーが口を揃えて”効果が高い!”と言っているほどです。

その理由としては、”鍵を開けるのに2、3倍の時間が掛かるので、5分では絶対に開けられない!”というものです。

空き巣も馬鹿ではありませんから、わざわざ捕まるリスクを押してまで2ロックの玄関を開けようとは思わないからです。

1ドア1ロック玄関ドアのほとんどは2ロック化に代えられる!


今ある1ロックドアを2ロック化にするには、玄関ドアをまるごと取り換えなければならない!と思うでしょうが、実はそうではありません。

1ロックの玄関ドアを2ロックに変更するのは、一般的な玄関ドアであれば、2ロック化を手掛けている鍵専門の業者さんに頼めば小1時間ほどで代えてもらえます。

今ある玄関ドアを2ロック化したいと思っている方は、ぜひ専門の鍵屋さんに一度連絡してみて、自宅の玄関ドアが2ロック化できるかどうかを確認してみてください。



公式サイト:
鍵の救急トラブルに365日年中無休、出張見積り、キャンセル¥0で安心スピード対応!

それと、もしご自宅の玄関ドアの鍵をディンプルシリンダー錠に代えたいのでしたら、ご自分で鍵を購入してDIYで鍵の交換だけした方が断然お得です。

私も今の家の玄関ドアの鍵を自分でDIYで取り換えて、結果、数千円の出費で済んでいます。
(以下の記事に鍵DIYのやり方をご紹介しています)

カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い

”防犯性の高い鍵への交換!”といっても、自分では交換せず、ほとんどの方は専門業者(カギ屋さん)にお願いして交換しているそうですが、ただそれだと出張費や技術料、鍵シリンダー値引きなし料金などで、効果はあれど4~5万円レベルの...



戸建て防犯総点検checkpoint!掃き出し窓とカーポート


玄関ドアや勝手口の防犯対策に続いて重要なのは、1階の掃き出し窓と2階のベランダ窓!それと車両の盗難を防ぐためのカーポート周りの対策です。

まず初めに、”なぜこの箇所に防犯対策を施さなければならないのか!”といったことを考えてみてください!

掃き出し窓とカーポートの防犯対策をする!ということは、もう不審者は敷地内に侵入していることになりますよね。

正直、私の家も夜中に不審者に勝手に敷地内に侵入された経緯があるので、とにかく家の敷地に入らせにくい対策が必要となります。

ただ、この侵入は仮に敷地入り口に防犯カメラなど、大掛かりな防犯対策を付けていても、一般のご家庭では敷地をすべて監視できる防犯カメラを付けている家は少ないですし、アラート設備を備えている家はほとんどありません。

そのセキュリティポイントを掻い潜って敷地に入られるわけですから、それに耐えうる防犯対策が必要になるわけです。

掃き出し窓とカーポートの防犯対策!


空き巣は、”光!”と”音!”を嫌う生き物ですから、その特性をうまく利用した対策が一番ベストな選択になります。

掃き出し窓とカーポートに共通して言える防犯対策は、光対策として人感センサー、または明暗センサーを搭載しているソーラー式センサーライトの設置です。


ソーラーセンサーライトの設置方法は簡単で、そのほとんどが両面テープでの接着設置が可能となっているので、どこにでも取り付けられるものです。

しかも電源はソーラー充電式なので、電源を確保する必要はありません。

我が家でもカーポートに2個と勝手口に1個取り付けていますが、人が敷地内に入れば勝手に明かりを点灯させて威嚇してくれる優れもので、これにはかなり重宝していますし、安心感は100%といったところです。

が、ただ、夜中に近づくと急に”ぱっ”と光り出すので、取り付けた自分ですら驚きますよ。光る!ってわかっていても驚きます。(笑)

音対策は掃き出し窓や2階のベランダ窓に取り付ける防犯アラームです。

我が家で使っているのは「どろぼーセンサーII 」というもので、窓が開放された際にブザーで知らせる”窓開放検知式防犯センサー”と、”窓振動検知式防犯センサー”のダブルセンサー搭載品です。


「どろぼーセンサーⅡ」に関するレビューは、以下の記事で紹介していますので、是非参考になさってください。

どろぼーセンサーⅡはやはり凄い!2つの機能を持つセンサー系窓用防犯グッズ

我が家の和室の守りを見張ってくれていた窓用防犯センサー「どろぼーセンサーⅡ」の寿命がそろそろ近づいてきたので、また同じものに買い替えることにしました。”なぜ同じものに買い替えるの?”と思うでしょうが、同じものを買うのにはそれなりの訳があって、単純な話、この「どろぼーセンサーⅡ」は、他のセンサー系窓用防犯グッズにはない2つの機能を兼ね備えているから!です。「どろぼーセンサーⅡ」って、↓こういったもので、最...



この「どろぼーセンサーⅡ」を1階の掃き出し窓や2階のベランダ窓に貼り付けておけば、不用意に窓を開けられたときや、ガラス破損による振動を検知して、けたたましいブザーが鳴ります。

車の運転席側のドアにも貼り付けておいても、同じ効果が得られるので、車の盗難防止対策にも役立つ代物です。

戸建て防犯総点検!最重要防犯強化ポイント(まとめ)


ここまで重点防犯対策10選を読んで、どうお感じなられましたか?

この10選をすべて知っていた方はほとんどいないのでは?と思いますし、防犯グッズなどで家の守りを固めている私ですら、すべてを答えることはできませんでした。(反省 ^^;)

一口に防犯強化!といっても、言われれば”なるほど!”とは思うものの、それを実践されている方も少ないのでは?と思います。

防犯対策を一言で言えば、”防犯対策は真正面から受けるものではなく、受け流すもの!”というのが私が思っていることです。

先ほども述べたように、家の中に入らせない防犯対策をするのではなく、入りにくくさせる・・・例えば家に侵入するのに5分以上掛けさせるとか、音と光で威嚇させる・・・

つまり空き巣に家への侵入を諦めさせる方法・・・そういったことが戸建て住宅でできる唯一の手法ではないかと思います。

最重要防犯強化ポイント!参考になさってください。


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