台風被害で申請する罹災証明書の申請手続きと火災保険への申請方法! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

台風被害で申請する罹災証明書の申請手続きと火災保険への申請方法!

 

  記事本文!!

台風被害で申請する罹災証明書の申請手続きと火災保険への申請方法!
罹災証明書

先日、日本列島を台風15号と19号が通り過ぎ、各地でかなりのダメージを受けている地域がありますが、この被害で亡くなられた方、被災された方には心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈り申します。

被害者の心情を思うと、以下の記事は励ましにもならないとは思いますが、ただ自分の力だけで復興するのにはあまりにも時間と費用が掛かり過ぎます。

ここは行政の補助と火災保険をうまく使って復興の足掛かりにしていただければ幸いです。

今回の台風被害では、市町村から様々な見舞金や補助金が受けられますし、火災保険に加入していれば還付金を受け取れる場合もあります。

以下の記事では、この両方の申請方法についてご紹介します。



台風での被害!まずは罹災証明書の申請から

今回の台風被害で家屋等に被害を受けたことで、自治体から補助金を受け取るためには、まず住んでいる市町村へ出向き、罹災(りさい)証明書の申請をする必要があります。

罹災証明書とは、被害を受けた土地、建物等の被害状況を証明するものです。

罹災証明書の申請は基本、世帯主または土地建物の所有者になりますが、今回のような甚大な被害の場合は、第3者の委任状による申請が可能です。

また各自治体でも申請書類がダウンロードできますので、記入した後に申請手続きを行ってもかまいません。

もうこの罹災証明書申請の受付は始まっていますが、ただこの申請には受付期間を設けている自治体もありますので、被害を受けられた方は早めに期日を各自治体に確認してください。

自治体が受付期間を設けているのは、国からの補助金申請額を確定させるために設けられた期間ですので、決して自治体の対応が悪い!というわけではありません。


罹災証明書の申請から交付までの流れ!!

  罹災証明書の申請方法!

まず最初にやることは罹災証明書の申請です。

これは市町村の窓口に出向いて、記入した申請用紙を提出するだけです。

参考に千葉市の罹災証明書の申請書を添付します。



罹災証明書

どこの自治体もこれを同じようなものですので、申請自体は簡単にできます。

ここで注意するポイントは、この罹災証明書は加入している火災保険のほか、様々な還付金申請にも必要となる場合がありますので、必要枚数は多めに申請しておくことです。

それと被災状況をできるだけ写真に収めておくこと!これは大事です。

自分で復旧行為(例えば被災家屋内の泥の排除等)をした後では、被災証明にならない場合がありますから。

この罹災証明書の交付には、市町村から派遣される調査員による現状確認が必要ですから、申請してもすぐに証明書は公布されません。

その代わりに申請した段階で、罹災届出証明書が即日公布されます。

  被害状況の現地確認!

罹災証明書の申請を行うと、後日、自治体から被害状況を確認するために調査員が派遣されます。

この調査はほとんど建築士によって行われるので、被害に遭った時刻や被害状況を、調査員に時々刻々と説明できるようにしておいてください。

家から避難したなら”こういった状況になったので〇〇時に車で〇〇に避難した!”だけで良いです。

  罹災申請後の交付!

この被害状況が台風による被害!と認められれば、後日罹災証明書が交付されます。

ただこの記事を書いている段階で、まだ堤防決壊などによる内水被害が収まっていない地域もあり、申請したくても詳細な被害状況が分からない場合もあります。

その場合は自治体に連絡して、まだ申請できない旨を伝えて、今後の対応を確認されてください。


火災保険への申請手続き!

今回の台風被害で火災保険から還付を受ける項目は、風災と水災、家財保険が適用されます。

参考に火災保険が適用される加入条件を以下に載せます。

  一般的な火災保険の補償契約項目!


火災保険

§:一般的な火災保険の補償契約項目!(特約含む)
  1. 火災時
    失火やもらい火、放火などによる火災の損害を補償
  2. 落雷、破裂、爆発
    落雷、ガス漏れなどによる破裂・爆発の損害を補償
  3. 風災・ひょう災・雪災
    風災・ひょう災・雪災の損害を補償(洪水、高潮、融雪洪水を除く)
  4. 水災
    台風や豪雨等による洪水などの水災の損害を補償(地震による津波を除く)
  5. 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等
    自動車の飛び込みなどによる損害を補償
  6. 漏水などによる水ぬれ
    給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水、水ぬれ損害を補償
  7. 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為
    集団行動などに伴う暴力行為・破壊行為による損害を補償
  8. 盗難による盗取・損傷・汚損
    盗難による盗取(とうしゅ)や損傷・汚損などの損害を補償
  9. 不測かつ突発的な事故(破損・汚損)
    誤って自宅の壁を壊した場合などの偶然な事故による損害を補償





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  火災保険!水災による還付金申請

今回の被害で大きかったのは堤防決壊による水災です。

この水災被害で還付金を申請できるのは、補償契約で「水災」に加入している場合です。

ただこれにも一定の条件があり、これのどれかに当てはまる必要があります。

  • 損害額が保険金額の30%以上
  • 床上浸水で、損害額が保険金額の15%以上30%未満
  • 地上45cm以上の浸水で、損害額が保険金額の15%以上30%未満

この還付金申請で大事なのは、床下床上浸水で45㎝以上の水が押し寄せた証拠を残しておくことです。

水が引いても、家の壁には押し寄せた水の高さは残りますので、それを証拠写真に残しておいてください。

それともっと大事なのは、早めに火災保険会社に連絡を入れることです。

保険証書がなくなっていても、保険会社は氏名、年齢、住所などでも確認できますから。

保険会社に連絡すると、すぐに還付金申請の書類が送られてきますので、証拠写真と合わせて申請してください。

ただしこういった天災では家屋の被害額が分かりません。

通常の申請であれば、被害額が分かる見積もり等が必要になりますが、こういった天災の場合は、契約項目と掛け金に対して保証額が決定されているようです。

こちらの申請は被害を受けてから3年間、還付金の申請を受け付けています。・・・といっても早めに申請されてください。

  家財と盗難による還付金申請!

家財保険は自分の家財に対して損害が発生した場合に支払われる保険です。

これには盗難による被害も含まれますが、現金や有価証券、骨董品、自動車、バイク等などは通常は含まれていません。(明記物件特約の場合は支払われます)

今回の台風でも被害に便乗して、空き巣による盗難が多発していますが、今回の浸水被害では盗難によるもの!と証明するのは難しいです。

水災被害ではなく、家から避難だけをして盗難に遭った場合は、すぐに警察に被害届を出してください。警察から出される受理番号で家財保険が適用されるはずです。


罹災証明書と火災保険への申請方法(まとめ)

この被害で、まだ内水被害が収まらず避難所で過ごされている方もいますが、もう季節柄、朝晩の冷え込みが厳しくなってきています。

家の片付けも大変でしょうが、電気、ガス、水道などのライフラインが復旧した後は、まずは壊れた窓ガラスなどを直して、冷たい雨風を防いでください。

と言っても、周辺では工務店さんも同じような被害を受けていて、窓ガラスの修理もできない地域もあると思います。

もしよろしければ、以下のカラス修理屋さんにご連絡ください。






ガラスのお直し当日できます♪【ガラスのトラブル救急車】


出張ガラス修理のお店です。

加入されている火災保険は、建物と家財の補償が付いているでしょうから、今回の台風被害でも、カラス修理に掛かった費用は火災保険会社に申請すれば問題なく保険金が下りるはずです。(免責等、契約条件にもよりますが)


罹災証明書の申請手続きと火災保険への申請方法!参考になさってください。

それと1日も早い復旧を望むばかりです。


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