防犯カメラによる2重3重のリスクヘッジの取り方|防犯策士の取ったひとつの行動! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

防犯カメラによる2重3重のリスクヘッジの取り方|防犯策士の取ったひとつの行動!

 

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防犯カメラによる2重3重のリスクヘッジの取り方|防犯策士の取ったひとつの行動!
防犯カメラ

今の時代は家に設置する防犯カメラも、2重3重のリスクヘッジ(危険回避)を取る時代なんでしょうね。

先日、テレビ報道の番組で、室内に防犯カメラを2重に付けて、空き巣被害を最小限に食い止めた!という事件が紹介されていました。

この空き巣被害宅の防犯カメラの設置は、1台は普通の防犯カメラで、もうひとつは今の防犯業界の中では当たり前になっている”Iot技術”を使ったネットワークカメラです。

ただこの番組を見て疑問に思ったのは、この被害宅は一般的に屋外で使われている防犯カメラを室内に設置していたことです。

ネットワークカメラを室内に設置するのは誰でも分かる!

ただ防犯カメラは室内ではなく、玄関先など屋外に設置して威嚇するものなので、”なぜゆえに室内に?”ということです。

もしかすると、ここには被害宅主の巧妙なテクニックがあったのかも知れません。

今回のお題は、防犯カメラとネットワークカメラの使用目的の違いと、2重設置する防犯効果についてご紹介します。



  防犯カメラとネットワークカメラの使用目的の違い!

まず防犯カメラとネットワークカメラの使用目的ですが、このどちらも映像として撮影記録を残しますが、この2つは使用目的が違います。

防犯カメラの一例を挙げると以下のようなものです。



上で挙げた防犯カメラは、どこの家でも設置してある屋外設置タイプですが、ソーラー充電で電源の供給を必要としないタイプで、常に不審者を監視して記録を残してくれます。

かたや下のようなネットワークカメラは室内撮影用で、家庭用電源とWI-FIで稼働し、SDメモリーカードへの記録と、室内に不審者が侵入した場合、カメラが異常を感知してスマホに撮影動画と音声が自動的に送られるものです。



このネットワークカメラの使用目的は幅が広く、留守時のペットの行動監視や、別部屋で寝ている赤ちゃんの状況を知ることにも使われています。

価格帯が5,000~6,000円程度で買えるものですから、今回の空き巣被害宅も、手軽に設置できる!ということで使っていたのでしょう。これはこれで正解ですよね。

この2つの防犯カメラの違いをまとめると以下のようなものです。



<防犯カメラとネットワークカメラの使用目的の違い!>


防犯カメラ
  • 主目的:防犯カメラの主目的は空き巣犯に対する威嚇効果
    屋外撮影が基本で撮影効果は証拠動画を残すこと。
ネットワークカメラ
  • 主目的:室内の監視。ただし空き巣犯への威嚇効果はほとんどなし!
    室内設置が基本で室内の行動を撮影し証拠を残す。

防犯カメラは威嚇効果を期待して屋外に目立つように設置するもの。ネットワークカメラは主に室内に侵入した空き巣犯を撮影するもので、目立たないように設置するものです。


  室内に防犯カメラを2台以上取り付ける意味とその効果

防犯カメラは”記録に残せる!”という意味では、複数の場所に取り付ける分だけ防犯効果は高まります。

今回の空き巣被害宅も、室内に屋外用の防犯カメラと室内用のネットワークカメラが取り付けられていました。

ここで誰でも”えっ?”って思いますよね。

空き巣被害宅の諸事情は分かりませんが、防犯カメラの最大の防犯能力は”威嚇効果!”で、目立って威嚇してナンボ!ですから、玄関先に目立つように設置することで効果を発揮させるものです。

空き巣被害宅主はそれを無視して室内に設置していましたから、案の定、空き巣犯は室内に侵入した段階で防犯カメラに気づき、それを奪い取って証拠を消して、腕時計を持ち去って逃げています。

ただ空き巣犯はネットワークカメラが取り付けられていることを知らず、そのまま犯行を続けていたわけです。

もちろん、ネットワークカメラからは、留守宅主のスマホに異常通報があるわけですから、被害宅主はまさに今犯行が行われていることをこれで知ったわけです。


スマホ緊急連絡

被害宅主はすぐに警察に連絡しましたが、やはり防犯カメラの威嚇効果でしょう。空き巣犯もすぐさま逃亡を図っており、今だ犯人は捕まっていません。

何となく腑に落ちませんが、これをもし被害宅主が意図的にやったものでしたら、この被害宅主はかなりの策士かも知れませんね。

防犯カメラに気づくのは被害宅主も分かっていて、本命はネットワークカメラによる映像撮影だったとしたら、ある意味、この被害宅主は策士以外にありません。

それが冒頭で申し上げた”リスクヘッジ!”です。

空き巣犯は何度も同じ家を狙う!と言いますから、被害宅主もやむに止まれずこういった方策を取ったのかも知れませんね。

ただ私なら、やはりセオリー通り、玄関先に防犯カメラを設置して威嚇しておいて、それでも侵入された時のために、ネットワークカメラを目立たないところに置いて、2重のリスクヘッジを取りますね。

こういった発想は思いつきませんでしたし、これこそ2重3重のリスクヘッジの取り方だと思いますが、さすがに私にはこういった冒険染みたことはできませんでした。

ただ世の中にはこういった策士的なやり方もあるんだ!ってことを覚えておくと、何か別のことに応用できるかも知れません。



  防犯策士の取った行動(まとめ)

防犯カメラは屋外に設置するもの!これは当たり前のセオリーですが、世の中にはそのセオリーを逆手に取って、奇をてらうやり方もあるんですね。

今回の記事を読んでいただいて、ネットワークカメラの効果もお分かりいただけたと思いますが、ただ気をつけてもらいたいのは、防犯カメラは空き巣などの犯行を記録するだけで、犯行を防ぐ手立ては威嚇しかありません。

あくまで記録として残して、それを証拠として警察に提出して被害届を出すための手段です。

今回の一連の犯行で疑問に思うのは、まず空き巣犯に簡単に家に侵入されている点です。

玄関の鍵がこじ開けられているのかどうかは分かりませんが、今ではよっぽど古い鍵でない限り、簡単にはこじ開けられなくなっていますし、ご自分でディンプルシリンダー錠に取り換えているのでしたら、まずこういったことは起きないはずです。

参考記事:
>> カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い

もしホームセキュリティ加入者でしたら、家中にセンサーが張り巡らせてありますから、空き巣犯もまず防犯カメラと警備会社のステッカーを見ただけで、家の中には侵入されることはないです。

もしこういった犯行が繰り返されるようでしたら、一度ホームセキュリティ会社に相談してみてはいかがでしょうか。(ホームセキュリティは月額3,500円から始められます)

無料で資料請求ができますし、ご家庭の状況に合った的確な防犯方法を教えてくれるはずです。



ホームセキュリティ



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