ホームセキュリティのデメリット4点と知られていない被害額補償の裏事実 - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

ホームセキュリティのデメリット4点と知られていない被害額補償の裏事実

 
ホームセキュリティ

今や「ホームセキュリティ」に加入している件数は250万世帯とも言われています。

このブログを読んで下さっている方の中で、今まさに「ホームセキュリティ」への加入を検討しているご家庭もあると思います。

このブログでは「ホームセキュリティ」へ加入するメリットを多く取り上げていますが、それは単に加入するデメリットよりメリットの方がはるかに多いからです。

ただ細かい話をすれば、「ホームセキュリティ」には加入するメリットもあれば、少ないとは言え、メリットの裏側に隠れているデメリットもあります。

もし「ホームセキュリティ」に加入するのでしたら、加入前にこれらの良い面と悪い面を知っておくと、契約時にいろいろと質問しやすいと思います。

「ホームセキュリティ」とは言え100%万能ではないですし、どの家でも以下に述べるデメリットのせいで被害に遭うリスクがあるのです。


    §:目 次
  1. ホームセキュリティの裏に隠されたデメリット4点!
  2. ホームセキュリティのデメリット:センサーの誤作動が多い!
  3. ホームセキュリティのデメリット:警備員到着時間に疑問!
  4. ホームセキュリティのデメリット:警備員は警察ではない!
  5. ホームセキュリティのデメリット:被害補償の問題!
  6. ホームセキュリティ加入のデメリット!(まとめ)

ホームセキュリティの裏に隠されたデメリット4点!



今やメジャー感が強くなった「ホームセキュリティ」ですが、警備の仕方は無人の「機械警備システム」を採用しています。



<機械警備システム!>


「機械警備システム」とは、家に取り付けたセンサーにより家の警備状況を管理するもので、センサーが異常を感知した際に管制室に異常を知らせる信号が入り、警備員がすぐさま駆けつけるといったシステムです。

便利な世の中になったものですよね。
「ホームセキュリティ」の最大のメリットは、やはり警備員による駆けつけサービスです。

「ホームセキュリティ」のメリットを挙げると、このセンサー異常での駆けつけサービスのほかに、火災やガス漏れの自動通報、家人の急な容態の変化にも対応していて、ボタンひとつで24時間いつでも駆けつけるサービスが付帯しています。

至れり尽くせりで高齢者にとっても安心できるサービスなので、どこの世帯でも一度はこのホームセキュリティへの加入を考えたことがあるのではないでしょうか。

もちろん私もありますし、今後、子供が巣立って行って夫婦2人暮らしになったら、先々のために加入しようと考えています。

ただこの「ホームセキュリティ」にはあまり知られていない・・・と言うか認知されていない不利な点も多いことも事実です。

今回の記事では、あまり知られていない「ホームセキュリティ」のメリットの影に隠れたデメリットについてご紹介します。

どれを取っても”良い物!”とされるものには決まって悪い面がありますし、良いものを最大限生かすためには悪い面も知っておく必要があります。

  ホームセキュリティのデメリット:センサーの誤作動が多い!

これを誤作動と呼ぶかどうかですが、ホームセキュリティの警備システムは基本、センサーなどで管理する「機械警備システム」ですから、家の監視はこのセンサーによって行われています。

このセンサーは警備会社の管制室につながっていますから、もしご家庭に設置されているセンサーが異常を感知したら、センターから出動命令が出てすぐさま警備員が駆けつけることになります。


警備システム

が、このセンサーもやはり機械ですから誤作動も頻繁に起きています。

私の友人宅もホームセキュリティに加入していますが、友人の話によると、異常を感知して家に警備員が駆けつける件数の90%は、このセンサーの誤作動によるものだそうです。

例えば警備システムを起動させて寝ている間に、誤作動で夜中に警備員から電話で起こされることが間々あるそうですし、その原因を探ると”棚から物が自然に落ちた!”というだけで反応したらしいです。

このセンサーはあくまで熱感知や空気の流れを感知して異常を知らせるものですから、こういったことが起きても不思議ではありません。

問題はその頻度です

風が強い日に窓ガラスがカタガタ揺れた!室内で飼っているペットが夜中に移動した!地震で家が揺れた!・・・こんなことでもセンサーは反応してしまうケースがあるわけです。

ひどいときには、夜中に大型トラックが通っただけで反応したときがあったそうです。

警備会社もこれはジレンマでしょうね。

センサーの反応を鈍くすれば、それはそれで危ないですし、かといって反応を鋭くすればハエが飛んだだけで反応したりする場合もあるでしょう。

これをデメリットと呼ぶかどうかは疑問が残りますが、とにかく誤作動は多いそうですから、このあたりは契約する前にホームセキュリティ会社に詳しく聞いておいた方が良いと思います。

  ホームセキュリティのデメリット:警備員到着時間に疑問!

ホームセキュリティ会社は「警備業法」により、法律上、事象が起きてから25分以内に警備員が現場に駆けつけることが義務づけられています。

よく夜中に警備会社の車が道路わきに止めているのを見掛けますが、これは事象が起きてから25分以内の駆けつけられる位置にいるわけです。


駆けつけサービス

ただ家に取り付けられたセンサーが異常を感知して、警備員が現場(家)まで到着する時間は15分から20分と言われています。

泥棒が家の中に侵入して、金品を持ち去って逃げるまでの時間が5分から10分と言われているなかで、到着まで15分程度も掛かっているわけです。

時間的には5分ほどの差ですが、5分の差・・・5分・・・いや2分もあればどれだけ遠くに逃げられるか!ってことです。

防犯カメラにも写っていなければ、もう追跡もできないわけです。

もし先ほどの90%誤作動のうち、残りの10%に入っていたら、もう泥棒はとっくに逃げ去った後ですよね。15~20分という時間は・・・

これを要約すれば、たかだか数分の差とは言え、これだけ到着に時間が掛かれば”もう間に合わない!”ということです。

  ホームセキュリティのデメリット:警備員は警察ではない!

「警備業法」では、警備員が現場に駆けつけて事件性を認めたら、すぐさま110番通報することが義務づけられています。

ただ家の中に踏み込んで窃盗犯を取り押さえるのは警察官の役目ですし、警備員にはその現状を維持する義務があります。


110番通報

もし窃盗犯が家の中にいて刃物所持の危険性を感じたら、基本的に警備員は外で窃盗犯を逃がさないようにするだけと現状を維持するだけです。

これも分からないでもないですが、こういった状況で警察が現場(家)に到着するにはさらに時間が掛かるわけですから、その間に逃げられる可能性が高いわけです。

ちなみに警備員が窃盗犯を捕まえられるのは、センサーからの通報で駆けつけた件数の1%前後だそうです。

  ホームセキュリティのデメリット:被害補償の問題!

ホームセキュリティ会社は、被害宅の被害額補償のために、自社で「警備賠償責任保険」に加入しています。

運悪く金品を持ち去られたあげくに逃げられた!となったときのための保険です。

ただここで気をつけないといけないのは、被害者家屋がこの補償額を手にするためにはいろいろと条件があります。

この「警備賠償責任保険」は明らかに警備会社に過失があった場合であって、被害に遭った原因が当事者(ホームセキュリティ契約者)の過失であった場合は、一切補償されない!ということです。

例えばホームセキュリティ契約者が監視システムを切って外出した!といったケースです。

警備業法上、警備員が25分以内に駆けつけた!駆けつけて窃盗犯を監視し続けた!警察に通報した!現状を維持した!・・・その他の条件が整っていれば、被害額は補償されないわけです。

監視システムを切って外出した!は別にして、この”補償外!”というのは加入者にとってはちょっと納得できない面がありますよね。

加入者の感情を思えばこれは当たり前のことですよ。加入者に非はないわけですから。

これに納得ができず、ホームセキュリティ契約者が警備会社を相手取って訴えているケースもあるそうです。

これってホームセキュリティの嫌な一面ですよね。

加入者にはこれっといった落ち度はないですし、高額の月額警備料金を支払ったあげくに、被害額も補償されないとなるとたまったものではありません。ただこれが現実です。

参考記事:
>>老夫婦でも安心できる防犯対策~スマホ1台分で加入できる「ホームセキュリティ」

このあたりも契約する際に、しっかりと補償される条件と範囲を聞いておいた方が良いと思います。


ホームセキュリティ加入のデメリット!(まとめ)

今まで「ホームセキュリティ」の隠れたデメリットを書いてきましたが、たぶんこれ以外にもデメリットはあると思います。

例えば警備機器(センサー等)の経年劣化による対応や修理補償範囲などもそうでしょう。

細かいことを取り上げると切がありませんが、ただ「ホームセキュリティ」にはこのデメリットを加味しても加入するメリットの方が多いことは間違いありません。

その証拠に、ホームセキュリティ加入宅の窃盗被害は極わずかとなっています。それを突き詰めると、警備保障会社のシールにかなりの威嚇効果があるのだと思います。

私も2~3度、大手警備会社2社から提供されているホームセキュリティの無料資料を取り寄せていますが、これには良いこと(メリット)しか書かれていません。(当たり前か)

なのでこの資料をじっくり読んで、加入検討の際には、最低でも上で挙げた4点をこれから加入しようとする警備会社に確認した方が良いと思います。

参考に私が取り寄せた資料は↓のようなもので、大手警備会社の「セコム」と「アルソック」両社に無料資料を請求しています。

届いた資料はこんな感じです。(カタログ上のパトカーはただの飾りです)


ホームセキュリティ無料資料請求

資料には利用シーンや緊急時の対応、料金体系(買取、レンタル等)の内容が詳しく書かれていますが、2社で警備方法にかなり違いがあります。

もしよろしければ、ホームセキュリティに加入される前にこれを一読されてみてください。

両社比較してみて、自分の家の環境にあったものを選ぶのが一番です。

ホームセキュリティ加入のデメリット!考えどころですが参考になさって下さい。


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