リレーアタック車両盗難対策!スマートキー電波を遮断するカーセキュリティグッズ - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

リレーアタック車両盗難対策!スマートキー電波を遮断するカーセキュリティグッズ

 
リレーアタック

一頃、自動車盗難事件が頻繁に起きていた時期がありました。
バイクも同じですが、それがここ数年、車両盗難件数がガタっと減ってきています。

車両に取り付けられたイモビライザーの効果もありますが、スマートキー(ドアに触れるだけでロック解除されるもの)の普及もあって、平成15年に64,223件発生していたものが、平成29年ではその1/6の10,213件にまで減ってきています。

今までの窃盗手口が通用せずやれやれ!といった感じですが、残念ながらここに来てまた新手の手口が横行し始めて、もう多くの方がこの手口で車両盗難被害に遭っています。

この新たな車両窃盗手口は「リレーアタック」と呼ばれるものです。

車のドアを開け閉めするスマートキーから出される微弱な電波を拾って、ドアロックを解除して車を持ち去る!といった手口です。

ここまでやるか!って感じですが、やはり出所は中国みたいです。

今回のお題は、この新手の車両窃盗の手口「リレーアタック」とは何か!という点と、このリレーアタック被害にあわないための対応策は何か!についてご紹介します。



新手の車両窃盗の犯行「リレーアタック」とは!

「リレーアタック」とは、車両窃盗犯がスマートキーを持っている車の持ち主に近づいて、スマートキーから発せられる微弱電波をリレーアタック専用の受信機で拾って、その電波を別の犯行仲間に転送し、受信した仲間が電波を車に浴びせてドアロックを解除してエンジンを掛けるといった手口です。

スマートキーってこんなものですよね。


スマートキー

スマートキーシステムは、自動車のセンサーが信号を送り、その信号を受け取ったスマートキーが応答信号を返すことで、自動車は車内に鍵を持ったドライバーがいると認識してエンジン始動を許可するものです。


最近の車にはほとんどエンジンキーがありませんから、このスマートキーがエンジンを始動する役目をしています。

ただこのスマートキーは、電波の到達範囲が約1.5m程度ですから、その範囲から外れればドアロックは外れませんし、もちろんエンジンを掛けることすらできません。

この手口は、車両窃盗犯が車のスマートキーの持ち主の1.5mの範囲にさえいればいいわけで、仲間は転送された電波を受信してエンジンを掛けて走り去ることができるわけです。

しかもこの信号転送は、単独機器で約100mの範囲まで電波を転送できるようですし、数人で増幅転送を繰り返せば、数キロ離れていてもドアロックを解除してエンジンが掛けられる!ということになります。


エンジン不正始動

例えば混雑する初詣とかお祭り、友人とのカフェでのおしゃべりしている後ろの人間!

自分のすぐ後ろに窃盗犯がいても、怪しまれることがないロケーションの場合が一番狙われやすい!ということになります。

ただ、さすがはスマートキー!
この手口でエンジンが掛けられたとしても、いったんエンジンを切ってしまえば2度とエンジンを掛けることができません。(スマートキーがありませんから)

それがどういうことかと言いますと、結局、車両がバラバラに解体されて、闇ルートで部品として売られるわけです。(もちろん海外行きでしょうから足が付きません)


 誰でも簡単にできるリレーアタックの手口を防ぐやり方

このリレーアタックは電波を増幅・転送させて行う犯行ですから、単純な話、スマートキーから発せられる電波を遮断すれば良いわけです。

ただ通常、誰しもスマートキーを持ち運ぶときはポケットに入れるか剥き出しのままですので、常に電波が発せられているわけです。

これの対策は簡単です。

出先ではポケットの中に剥き出しで入れるのではなく、鉄やアルミなどの蓋のある密閉された空き缶や、極端な話、アルミホイルに包むと電波の漏れがかなり防げるわけです。

要は電波を漏らさない工夫をするだけです。

密閉式の携帯灰皿(中がアルミのもの)に入れておくのも、かなり電波の漏れを防げますよね。

ただここで問題があります。

電波を漏らさない工夫をするのはカーセキュリティ上良いわけですが、今度はスマートキーから発せられる電波が遮断されているために、車のドアを開けようとしても開かないわけです。(笑)

なので車のドアを開けてエンジンを掛けるには、一旦、電波遮断装置(空き缶、携帯灰皿など)から取り出して車に近づく必要があるわけです。

ちょっと面倒ですし、密閉された空き缶などをわざわざ持ち運ぶなんて面倒くさいし、だいいちこんなことしたって長続きしませんよね。

なので、今ではこのリレーアタック防止用の「リレーアタック防止ケース」、「リレーアタック防止ポーチ」が売られています。(カルビナ付が良いです)

このポーチに入れて持ち運ぶだけです。



これは電波を遮断する素材で作られた「リレーアタック防止ケース」、「リレーアタック防止ポーチ」です。

ですが最初に申し上げますが、このケース、ポーチは電波遮断効率が高いものと低いものがありますので、選ぶにしてもあまりにも安い製品は避けた方が良いです。

ちょっと笑える話ですが、リレーアタックに使う電波転送機器は中国製がほとんどですが、電波遮断のケース、ポーチも中国製が多いです。(笑)

なので、できれば日本製を選ぶことと、製品が届いたら一度スマートキーをこのポーチの中に入れて、ドアノブに触ってドアが開かないことを確認してみれば電波遮断効果が分かります。(価格帯は1,000円程度ですが・・・この判断はクチコミが参考になります)

それでも万が一のために、自動車保険の車両保険には入っておいた方が良いですよね。

車両窃盗の手口は今だにカーキャリアによる”一発盗難!”も多いですし、それでも盗難に遭った際には車両保険が適用されますから。

車がジャッキアップされてカーキャリアに載せられたらそこで終わりですから、一番狙われやすい車の「レクサス」をお持ちのオーナーは、この二重のセキュリティを意識して取っているそうですよ。





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最後になりますが、このリレーアタック犯罪に対して、車メーカーは今のところ何の手立ても出来ていないそうです。

今回ご紹介した防犯グッズって、今までにないコスパですよね。

8桁に届きそうな超高級車が、たった1,000円程度の防犯グッズだけでカーセキュリティが守れるわけですから。

この犯行でヤバイ車種はレクサスとプリウス・・・この車種はヤバイですし、海外でも人気ですからね。

オーナーの方はお気をつけください。気が付いたら船の上・・・”治外法権!”なんてシャレにもなりませんからね。

リレーアタック犯罪対策!参考になさってください。



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