ホームセンターの防犯グッズ売り場になぜこの時期に購入者が殺到しているのか! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

ホームセンターの防犯グッズ売り場になぜこの時期に購入者が殺到しているのか!

 
特殊詐欺

昨日TVニュースでも言っていましたが、今、家のセキュリティを高めようと、慌てて「ホームセキュリティ」への加入を検討する方や、ホームセンターの防犯グッズ売り場に行って、窓や玄関、お風呂の面格子などに設置する防犯グッズを買い求める方が多いそうです。

なぜ今なんでしょうか?防犯グッズの設置なんて今時珍しい話ではないのですが・・・

これは今世間を騒がしているアポ電事件から始まり、今月26日に起きた東京都杉並区のような屋根に登って2階のベランダから進入する!といった「強盗殺人事件」が頻繁に起きていることで、その犯罪が”あまりにも身近なものだ!”と思っての守りの行動です。

最近の進入犯罪や強盗犯罪は、一昔前の「空き巣犯罪」とは違い、ただ金品を奪い取るだけでなく、防犯カメラを無視してまで家に侵入し、殺人事件にまで発展する事例が多く、それに巻き込まれる危機感を感じての購買行動だと思います。

私は一度「空き巣被害」に遭っているので、この気持ちは痛いほど分かりますが、「ホームセキュリティ」もない、まして防犯グッズのひとつもない無防備な家に、”幼い子供や奥さん、家族を住まわせておけない!”と思うのは当然のことだと思います。

そういった中で慌てて「ホームセキュリティ」に加入されている方も多いそうですが、まずは「ホームセキュリティ」を参考にして、防犯グッズで様子を見るのも良いと思います。

今回のお題は、今日にでも簡単にできる”頻繁に狙われる掃き出し窓”や”ベランダ窓”などの出入り口の防犯対策についてご紹介します。



  防犯対策の基本は家の出入り口を固めることから!

まず家の守りを固めようとする前に、「空き巣」や「窃盗犯」が侵入する場所の中で、特に狙われやすい場所をご存知でしょうか?

NO.1は”掃き出し窓!”、NO.2は”2階のベランダ!”、そして3番目はピッキングによる”玄関の鍵の解錠!”による侵入です。

じゃその対策は?と言いますと、結論を先に言えば、こういった事件での守りの基本は、「セコム」や「アルソック」といった大手ホームセキュリティ会社の防犯機器の設置方法に習って、まず防犯グッズで”家の出入り口を固める!”ことです。

この何でもない当たり前のことを、私は「セコム」の資料から改めて学んだことを覚えています。

この大手2社の防犯資料は、初めて防犯グッズを設置する方にはかなり役に立つと思いますし、私もこの2社の防犯資料を基に、補助錠、センサーライト、防犯アラーム、ダミーカメラ等を家に設置しています。

まずは各大手ホームセキュリティ会社が”どの位置、角度にどのような防犯機器を設置しているか!”を調べて、その設置方法からご自分の家に照らし合わせて考えると分かりやすいと思います。(防犯グッズの設置方法が分かる資料も無料でいただけます)



<防犯対策の守りの基本!家の出入り口を固める>
  • 掃き出し窓を守る!:補助錠、センサーライト、防犯アラームの設置
  • 2階のベランダを守る!:補助錠、センサーライト、防犯アラームの設置
  • 玄関先の鍵を守る!:ピッキングされにくいディンプルシリンダー錠への交換

  なぜ掃き出し窓・2階のベランダが狙われやすいのか!

掃き出し窓は、その構造上高さもあり、開口部も1.8m以上ある比較的大きめの窓ですから、便利な反面、「空き巣」が外側から”家の中に入りやすい!”という弱点があります。また逆に言うとこの広さは、もし家人に見つかっても”逃げやすい!”大きさということです。

2階のベランダへの侵入はどうやって?と思うでしょうが、フック付ロープ1本あれば「空き巣」なんて1分もあれば簡単に入れます。(今までの侵入方法はほとんどこれです)

悪いことに2階のベランダには通常、壁があって、その壁が目隠しになって「空き巣」を外目線から隠す役割を果たします。(それに2階なので通行者の視線には入りません)

つまり掃き出し窓が狙われる時間帯は、日中や夜間関係なく対象になっているわけです。

「空き巣犯」からすれば、弊害となるものは窓に付いた「クレセント錠」くらいしかありませんから、ドライバー1本あれば簡単に「クレセント錠」まわりのガラスを割ることができます。


ガラス破り

最近は携帯タイプのガスバーナーでガラスを破る”焼き破り!”が行われているようです。
(無音でガラスを破ることができるものです)


  狙われる掃き出し窓・2階のベランダを守る防犯グッズ

ここからは、空き巣に狙われやすい掃き出し窓・2階のベランダなどの守りに適した防犯グッズをご紹介します。

  空き巣が嫌う防犯グッズNO.1は窓に付ける「補助錠」!

「補助錠」は下の画像にあるように、掃き出し窓のサッシ部分の上と下にダブルでロックを掛けて、仮に窓ガラスを割られてクレセント錠が開けられても、窓サッシをスライドさせないようにするためのグッズです。



ちなみにこの補助錠は、今でも「空き巣」が嫌う防犯グッズNO.1です。
この補助錠をサッシの上下に掛けるのはわけがあって、上に掛けられた補助錠は外側からは設置位置が高すぎて手が届きません。届かないので諦めて家への侵入を諦めさせる効果を生むのです。

通常、「空き巣犯」は”5分で家の中に侵入できなかったら諦める!”と言われていますが、窓サッシに付いているクレセント錠のほか、上下に付けた補助錠まで外すとなると、5分以上の時間が掛かるわけですから、こういった点でも補助錠は効果を発揮しているわけです。

この「補助錠」はTVでも紹介されていましたが、やはり私がお奨めする「補助錠」は下で紹介する「アルソックロック」です。

TVでも多くの方がこの「アルソックロック」を購入していましたし、やはり大手警備会社のステッカーが貼られた「補助錠」は”威嚇!”という点では優れたものがあります。



この「アルソックロック」の補助錠は私の家でも使っています。
(リビングの掃き出し窓と勝手口の2箇所に設置)

ステッカー自体はダミーとは言え、大手警備会社の「アルソック」純正品の補助錠ですし、このステッカーはやはり外目から見ても威嚇効果が高く感じます。(そこが狙い目ですが)

それにワンタッチでロックを設置解除できるので、ロックしたまま換気も簡単にできます。
この「アルソック」については、以下の記事で詳しく紹介していますので参考になさってください。

参考記事:
防犯ステッカーで威嚇するなら知名度の高い警備会社製が効果的

  光で威嚇!夜のセンサーライトは家人も驚くほどの効果を発揮

この「センサーライト」は夜間に不審者が敷地内に侵入したときに、赤外線センサーが感知して光を発するものです。正直、夜間にしか通用しませんが、夜間ではかなりの効果を発揮します。


特殊詐欺

我が家でもこの「センサーライト」を庭とカーポート、勝手口など付けていますが、ソーラーセンサーライトには宿命があって、2年ほどで内臓バッテリーが充電されなくなります。



ただこのソーラーセンサーライト自体、1個1,000円程度ですから、コスパは非常に良いですし、庭やベランダ、玄関先に設置すれば懐中電灯代わりにもなります。

このソーラーセンサーライトについては、以下の記事で詳しく紹介していますので参考になさってください。

参考記事:
>>3回取り替えてみてやっとわかる失敗しない 「ソーラーセンサーライト」の選び方!

  振動を感知して異常を知らせる防犯アラーム!

この防犯アラームは人が窓に振動を与えた段階でけたたましいアラームを鳴らす防犯グッズで、その威嚇効果は上で紹介した「補助錠」に匹敵するほどの効果を発揮します。

その感度は非常に高く、窓サッシを軽く押しても鳴りますし、窓をスライドさせるだけでもけたたましく鳴ります。



「空き巣」は音と光を嫌うので、この防犯アラームはセンサーライトと合わせて使うとかなりの効果を発揮します。

ただ台風など、風の強い日はたまに振動による誤作動が起きるので、感度調整して使うのがベストです。

  ピッキングされにくいディンプルシリンダー錠への交換!

今、ご自宅の玄関ドアには、鍵が何個付いていますか?
今の時代、玄関ドアの鍵は1ドア2ロックが主流ですが、少し古いアパートだと今だに1ドア1ロックの玄関ドアを見掛けます。


特殊詐欺

参考ですが、今の玄関ドアに付いている1ドア1ロックを1ドア2ロックに変えることもできます。詳しくは以下の記事を参考になさってください。

参考記事:
>>玄関ドアの防護対策:基本は1ドア2ロックと開けにくいカギへの交換

先ほど、補助錠は通常、”「空き巣犯」は5分で家の中に侵入できなかったら諦める!”と言われていますが、これは鍵全般に言えることで、ピッキングでも解錠に5分以上掛かるディンプルシリンダー錠は、「空き巣犯」もそれを見ただけで諦めます。


ディンプルシリンダー錠

もし時間に余裕があるのでしたら、一度ご自宅の鍵を耐ピッキング性の高い「ディンプルシリンダー錠」に交換してみてください。

ご自宅の玄関の鍵は自分でもDIYで簡単に取り替えることができます。

DIYでの鍵交換方法は簡単です。
ご自宅にある玄関の鍵シリンダーに合うディンプルシリンダー錠をネットで購入して、ドライバーひとつで交換できますし、鍵屋さんを通さない分、5,000円程度で交換できるはずです。

私もこの方法で、自分の家の玄関の鍵をピッキングに弱いピンシリンダー錠から耐ピッキング性のディンプルシリンダー錠に交換していますし、出費も数千円で済んでいます。

交換方法は以下の記事を参考にしてください。
動画と画像で交換方法を詳しく紹介しています。

参考記事:
>>カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い

  この物騒な時代にあなた自身が家を守る方法(まとめ)

これまで防犯グッズで簡単に家の守りを固める方法をご紹介してきましたが、上でご紹介したグッズ数点は、全部購入しても数千円でお釣りが来る程度の出費で済みます。

この数千円の出費を”高い!”と思うか、”安い!”と思うかは本人次第ですが、冒頭でも述べたように、慌てて「ホームセキュリティ」への加入を検討したり、ホームセンターの防犯グッズ売り場が購入者で賑わっているのは、やはり”少しでも家の守りを固めたい!”との思いからで、これも防犯に対する時代の流れだと思います。

また防犯グッズだけでは”心許ない!”と思う方もいれば、”我が家は絶対大丈夫!”と思って防犯グッズさえ付けない方もいると思います。

ただ今の犯罪は、一昔前とは比べ物にならないくらい大きく様変わりしています。

一番安全なのはやはり「ホームセキュリティ」に加入することですが、この防犯グッズの活用もまた効果を発揮するものです。

今すぐにでもできる家の防犯対策!参考になさってください。


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