秋に予定されている火災保険の値上げ!駆け込み需要の他に得する保険の掛け方! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

秋に予定されている火災保険の値上げ!駆け込み需要の他に得する保険の掛け方!

 
火災保険

以前このブログでもご紹介していたとおり、今年の年初め(2019年1月1日)から損保保険会社による地震保険の掛け金一斉値上げが実施されました。

変更された掛け金は鉄骨系住宅、木造系住宅によって異なりますが、大阪や愛知近辺を除き大幅に値上げされており、全国平均で約5%の掛け金UPとなっています。

ったくもう、次の更新のときの支払いが憂鬱ですよね。タダでも掛け金が高いのに!

これに追い討ちを駆けるように、今年の秋にも損害保険大手の東京海上ほか各社が、火災保険の方も掛け金を5.5%以上値上げする話が持ち上がっています。(9日報道で明らかに)

この国はどこまで追い討ちを駆ければ気が済むのか!って感じですが、ただ物は考えようで、こちら側も今までとさほど変わらない掛け金であればある程度納得しますよね。

そこで今回は、火災保険料改定前に保険掛け金をお安く、しかも今だからこそ得する火災保険の見直し・加入方法をご紹介します。



火災保険だけでは地震が起きても何の役にも立たない!

火災保険「料改定前に掛け金をお安くする方法」のお話しの前に、火災保険の適用範囲と、地震保険のありがたみを知っておいた方が分かりやすいので、最初に”火災保険だけでは地震が起きても何の役にも立たない!”というお話しをします。

まず火災保険のみの保険適用範囲ですが、ご存知でしょうか?火災保険の加入だけだと、以下に示した災害に対してのみに保険金が支払われることになります。

  火災保険が適用される範囲と内容!


270518盗難2100

  • 火災時
    失火やもらい火、放火などによる火災の損害を補償
  • 落雷、破裂、爆発
    落雷、ガス漏れなどによる破裂・爆発の損害を補償
  • 風災・ひょう災・雪災
    風災・ひょう災・雪災の損害を補償(洪水、高潮、融雪洪水を除く)
  • 水災
    台風や豪雨等による洪水などの水災の損害を補償(地震による津波を除く)
  • 建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等
    自動車の飛び込みなどによる損害を補償
  • 漏水などによる水ぬれ
    給排水設備の事故や他人の戸室で生じた事故に伴う漏水、水ぬれ損害を補償
  • 騒擾(そうじょう)・集団行動等に伴う暴力行為
    集団行動などに伴う暴力行為・破壊行為による損害を補償
  • 盗難による盗取・損傷・汚損
    盗難による盗取(とうしゅ)や損傷・汚損などの損害を補償
  • 不測かつ突発的な事故(破損・汚損)
    誤って自宅の壁を壊した場合などの偶然な事故による損害を補償

火災保険の加入内容は、どこの保険会社でも概ねこんなものです。
これに家財の補償も付きますが、この内容を見ると”地震!”という文字がひとつも出てきませんよね。

多くのご家庭で加入されている火災保険だけでは、地震を起因とした家屋の被害は補償されません(保険金が下りません)から、地震保険に加入されていない方は、家が倒壊すればもう自力で復興させる術がなくなってしまうわけです。

今のこの脆弱な日本の国土を見れば分かるとおり、この2つの損害保険はやはり掛け金が高くなっても、家庭や家を守るためにはなくてはならない2大損害保険だよなぁ・・・とつくづく感じてしまいます。






火災保険、払いすぎていませんか?

私もこの2つの保険に加入していますが、1年ほど前に起きた熊本地震の被害状況を見たときには、失礼ながら”やはり地震保険に加入しておいて良かった!”と改めて思いました。

熊本地震の際には、復興に国の「被災者生活再建支援金」が充てられて、被災世帯に最高300万円が支払われていますが、でも300万円ごときで家なんて復興できるはずもないし、被災した敷地を更地に戻すだけでなくなる金額です。

これを補償するのが地震保険になるわけですが、地震国の宿命でしょうか、今後、南海トラフ地震もいつ起きるか分かりませんし、先々のことを考えるとやはり加入すべきなんでしょうね。

ただ、私もこれに喜んで加入しているわけではありません。”家を守るための選択肢がないので仕方なく!”っといった方が正解です。

地震保険の保険額は火災保険の保険金額の30~50%と決められていますから、仮に3,000万円の家屋の補償額で火災保険と地震保険に同時に加入していれば、最大で1,500万円まで補償されることになります。

火災保険と地震保険は別物ですが、火災保険だけでは地震の前では何の役にも立たない!ということです。


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地震保険は単独では加入できませんし、火災保険の掛け金だけでもアップアップしている中で、地震保険分の掛け金がさらに上乗せされることになるので、多くのご家庭で加入に二の足を踏んでいるご家庭も多いです。(最近の地震で加入者が増えたくらいですからね)

地震保険はもう掛け金が値上げされましたが、ただ今後も段階に分けて値上げが予定されており、最終的に約19%まで掛け金が値上げされることが決まっています。

今後一般家庭では、あまり恩恵を受ける機会のない火災保険や地震保険の掛け金値上げに対して、今どのような行動を取れば一番得するのかが課題になるわけです。


火災保険料値上げ直前の今、何をすれば一番得するか!

これは毎年思うことですが、年末に届く地震保険控除の証明書と、春先になってから届く火災保険と地震保険のダブルの納付書を見て、”ただ単に安心を買うだけのものだなぁ~!”というのが正直なところです。

今年の秋には火災保険が値上がりするし、私の住んでいる場所は地震保険も値上がりしましたからね。これからさらに負担が増えるでしょう。

それに加えて自動車税と自動車保険も来るので、お恥ずかしいながら我が家では”保険地獄!”と言っても良いほど保険料が負担になっています。

自動車税は変えようがありませんが、ただよくよく考えると自動車保険と火災保険、地震保険はやりようによっては安く加入できるんですよね。

自動車保険は選ぶ保険各社で掛け金が差が激しいですから、これは更新前に一括して各社に無料で見積もりが取れるサイトを利用した方が掛け金が分かりやすいし、わたしも毎年このサイトには助かっています。

それに、この無料サイトからは見積額がメールとはがきのみで届くシステムなので、やかましい電話連絡などは一切ありませんので、気楽に使えるところが気に入っています。




平均約25,000円の節約!【無料】自動車保険を一括見積もり

すみません!あまりの保険地獄から愚痴ってしまい、話がちょっと脱線しましたが、火災保険にも保険料改定前に掛け金をお安くする方法が3つだけあります。

  保険料値上げ前に駆け込み需要を狙う!

1つ目は誰でも思うことですが、”保険料改定前に加入すれば良い!改定前に保険内容を見直せば良い!”ということで、消費税増税前と同じ駆け込み需要を狙うことです。


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駆け込み需要のタイミングは、秋頃に予定されている掛け金改定前に申し込むことです。

保険金掛け金は、改定前後では1年単位で見るとそんなに大きく変わらない感じもしますが、10年単位で考えると掛け金の差が大きく出ます。

10年単位?・・・そう火災保険会社の長期割引制度を使うやり方です。

 こんなに変わる火災保険料率による長期割引制度を狙う!

2つ目はここ10年先を読んで、より多くの掛け金の恩恵を受けるために、各保険会社の長期割引を利用する方法です。

各損害保険には火災保険にしろ地震保険にしろ、長期割引制度があり、火災保険では最大10年間、地震保険では5年間の掛け金優遇が受けられます。

掛け金は契約期間にもよりますが、契約期間が長ければ長いほど掛け金料率(割引率)が上がるので、もし加入するなら最長のものを選べば一番得することになります。

参考に10年先までの掛け金を一括払いにした場合の掛け金の違いを表にして見ました。


契約年数料率保険料年間(円)割引保険料(円)差額(円)
1年0%30,00030,0000
2年7.13%60,00055,722-4,278
3年9.58%90,00081,378-8,622
4年12.09%120,000105,492-14,508
5年13.60%150,000129,600-20,400
6年14.56%180,000153,792-26,208
7年15.29%210,000177,891-32,109
8年15.83%240,000202,008-37,992
9年16.82%270,000224,586-45,414
10年17.59%300,000247,230-52,770

*:料率は参考例ですが、どの保険会社も同じようなものです。

上の表は、年間の火災保険の掛け金を30,000円と仮定して、長期契約をすると保険料がいくらになるかを表したものです。

この結果では10年契約の場合、料率が大きいので、1年契約と比べると10年間で300,000円-247,230円=52,770円も納付する保険料に差が出ます。

ただこれには、保険金掛け金を長期契約年数に応じて一括で支払わなければならないデメリットがあります。

”いっそのこと10年分一気に支払おう!”という方と、”ローン返済みたいに年払いで!”に分かれるところですが、火災保険はどちらにせよ支払う保険料なので、長期割引制度を利用すれば52,770円お得になることは間違いありません。

約18%もお安くできるのは魅力ですし、何につけ1度払えば10年先まで更新しなくても良いというメリットもあります。

もちろん引越しなどがあった場合でも解約返戻金があるので、決して掛け金自体は損にならないはずです。

  余計なオプションをなくして保険内容をスリム化する!

火災保険は一度契約すると何年も同じ契約を継続することになります。
あっ!言い方が悪いですよね。加入者が契約内容をほとんど見直さない!ということです。

実際、火災保険には自分の家とは無縁の災害(例えば津波被害とか)が、本人の意思とは別にオプションで付加されていることがあります。これはかなり前に加入された方に多いです。

私ももう何十年も火災保険に加入していますが、一度だけ見直して余計なオプションを外して掛け金を安くしたことがありますよ。






火災保険、払いすぎていませんか?


実際のところ、私がこの火災保険に数年加入して”これは必要だ!”と思う項目は、火災による被害と盗難、それと落雷!

落雷は絶対にあった方が良いです!他は正直”なくても良いかな?”くらいの感覚です。

もう一度書きますが、”落雷関係!”は絶対にあった方が良いです。
私はこの落雷でエアコンが壊れ、買い替えで20万円ほど掛かりましたが、これを火災保険から捻出しましたよ。

そのときの記事がこれです。
参考記事:
>>火災保険活用法:誰でもできる共済金申請書類の上手な書き方と審査通過のノウハウ

こういったように、火災保険は余計なオプションを取り外してスリム化させれば、下手すると年間数万円の節約になるんですよ。

ただ保険料を抑えるためだけの目的で、必要なものまで外すのは考え物です。保険の意味がなくなりますから。


秋に予定されている火災保険の値上げ対策!(まとめ)

今年の10月には消費税10%が予定されているなかで、この火災保険と地震保険の掛け金値上げは、家庭のお財布事情に大きく関わってくる話になってきます。

この火災保険と地震保険は、何も車みたいな”贅沢品!”を助ける!という意味合いではなく、生活するための基盤を助けるものですから、ある程度割り切ってこの掛け金値上げを受け入れるしかないですよね。

ただ何もしないで、保険会社が提示する掛け金を毎年払い続けるのもシャクじゃないですか。(タダでも掛け金高いのに)

今回、10年長期契約で約5万円お得になる例を挙げましたが、これは火災保険のみならず「地震保険」にも言えることで、地震保険も長期契約による料率を採用しています。

必要だけど必要でもない保険を掛ける続けるなら、こういったやり方もあるということを保険会社のサイトへ行ってみて確認してみてください。

ただ残念なことに、長期割引料率を開示している保険会社は少ないです。それを知るには、一度無料で見積もりを取ってみるのが一番分かりやすいです。

火災保険掛け金値上げの前の駆け込み需要!
参考になさってください。






火災保険一括見積もり依頼サイト


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