オレオレ詐欺に代わる新手の手口~法務省を語る偽の訴訟最終告知ハガキを見破る方法! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

オレオレ詐欺に代わる新手の手口~法務省を語る偽の訴訟最終告知ハガキを見破る方法!

 

  記事本文!!

オレオレ詐欺に代わる新手の手口~法務省を語る偽の訴訟最終告知ハガキを見破る方法!
振り込め詐欺

振り込め詐欺の手口もここまで来たかって感じです。
ちまたで世間を騒がせている「振り込め詐欺」の手口といえば、ダイレクトに電話を掛けたり、メールで未払いなどの訴訟を告げる嘘の内容を送りつけるのが手口でした。

ただ、今までの定番のやり方が最近の警察の摘発で通用しなくなったのか、その手段を”ハガキ”による偽の訴訟通知に代えて電話させるという手口のものまで出始めました。

「消費料金に関する訴訟最終通告のお知らせ」法務省・・・
この偽ハガキは我が家にも届きました。

一応、下に写メで取ったハガキを載せますが、こういった偽ハガキが届いたら完全に無視することです。

ただこのハガキは参考に一度目を通しておいてください。
出回っている偽ハガキはほとんどこれと同じものなので、一度見ておくと”あっ!これは嘘だ”という免疫が付きますから。(決して誘いに乗って電話してはいけません)



回答期限が煽る偽の訴訟最終告知ハガキの見分け方!

<スポンサーリンク>


送られてきたハガキは下のものですが、パッと見に何となく”本物なの?”って感じを受けますが、ただ良く良く見るとこれがけっこう穴だらけだったりするんですね。


偽者ハガキ

このハガキは受け取った瞬間に”偽者!”と分かりました。
たぶん日本人が構文を考えているんでしょう。それなりに書かれてはいますが、送り方や内容がおかしいので、以下にそのおかしい点と偽だと見分ける方法を書きますね。


  個人情報と訴状が記載されたものはハガキでは送ってこない!

まず大前提として、こういった内容の訴状は、法務省だろうがどこだろうが剥き出しのハガキなどでは送っては来ないということです。ハガキで送って来たとしても”目隠しシール”で内容が隠されているはずです。

どの役所もそうですが、市の税金関係などではかならず封書で告知が送られてきます。

考えても見てください。
個人情報がバレバレで、しかも告知内容が剥き出しで書かれているものは、下手すると名誉毀損や損害賠償にまで発展しかねない行為です。

役所もバカではありません。この段階で偽ハガキだというのに気付くはずです。


  笑えることに”氏名”が違う!事実としても時効にもなっている

このハガキが届いたのは私にではなく、私の嫁宛に届いたものです。
しかも宛名は嫁の旧姓で嫁の実家に届きました。(笑えますよね)

嫁が旧姓だったのはもう十年以上も前のことなのでこの話はありえないし、仮に書かれてある内容が事実だとしても、遠の昔に「時効」になっているはずです。

嫁は婚姻と同時に銀行やクレジット会社に旧姓から現在の性への変更届けを出しているので、今となってはその個人情報は何の役にも立たないものですが、ただ怖いのは、もう十年以上前の個人情報が今だに裏で流通していることです。

もうひとつ心配なのは、これを見たご両親の反応!
嫁のご両親はこのハガキに書かれた内容を一瞬信じて、慌てて嫁に電話を掛けて来ている。

ネット社会にあまり触れることの少ない高齢者の方は、このハガキを見て”何事か?”って思うし、内容が内容だけに騙されそうな雰囲気もあるので、心配な方は一度ご両親と対策を考えた方が良いかも知れません。


  ハガキに書かれてある住所は国会議事堂や警視庁がある場所!

送られてきたハガキの住所を検索すると、笑えることに国会議事堂や警視庁がある千代田区でした。警視庁への当て付け?嫌がらせ?挑戦状?(笑)でしょうかね。よくもこんなバレバレの住所をハガキに書くもんだと感心します。


偽者ハガキ住所

さらにハガキに書かれていた電話番号を検索すると、ハガキにある住所の千代田区ではなく新宿区の早稲田あたりでした。

んで、さらに調べると、この電話が置かれている場所は早稲田駅に近いマンションの1室のようでした。

この電話番号は確かに存在しますが、送られているハガキによって電話番号を変えているみたいですのでご注意ください。(0120とかの番号もあります)

それにしてもこの犯人は馬鹿なんでしょうかね?
連絡先が固定電話ですよ。もう警察の捜査が進んでいると思いますが、とても賢い人間がやる手口とは思えませんね。


  法務省管轄支局や訴訟最終告知通達センターは存在しない!

法務省もこの偽ハガキは迷惑でしょう。
表題にあるとおり、法務省管轄支局や訴訟最終告知通達センターは存在しません。

それとハガキに書かれている管理番号(わ)318・・・
管理番号と呼ぶのが正しいのか分かりませんが、(わ)は地方裁判所の「公判請求事件」を示すものです。

が、ハガキに書かれている内容は”連絡しなければ強制的に差し押さえをする!”という一方的な内容になっているので、「公判請求事件」の段階ステップからはちょっと外れている感もあります。

だいいち、何の予告もなく最初から最高裁に行くわけでもなく、最初は地裁から始まるでしょう。なのに書かれている管轄はどこどこの地裁とは書かれておらず、ありもしない「法務省管轄支局」とだけ書いてある。

とても頭の良い方が書いた文章や内容とは思えない。


  ハガキに記載されている連絡期日に躍らされてはいけない!

このハガキの連絡期日は9月14日となっています。
ただこのハガキが実家に届いたのは9月13日です。

オレオレ詐欺と同じで、考える猶予を与えない作戦でしょう。
それを見越して前日にハガキが届くようなやり方をしています。

本当に腹が立ちますよね。これって嘘だと思っても誰でも一瞬焦りますよ。
気にせず無視しましょう。期日前日のハガキ告知なんてあり得ません。


まーこういった内容です。
ただハガキの文面を読むと怖い内容で一瞬信じそうですが、法治国家である日本では手順を踏まず直接執行されるなんてことは絶対ありませんから。

こういった内容のハガキが届いたら、まず最寄の警察署や派出所に届けましょう。
まかり間違ったことになっても警察に届けることで、”疑った!”という証明にもなりますのでね。

新手のオレオレ詐欺!気をつけてください。

<スポンサーリンク>



このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事
  広告関連!!










コメント
非公開コメント

トラックバック

https://kateibouhan.blog.fc2.com/tb.php/232-a296049b


ホームセキュリティ高齢者 綜合警備保障 ホームセキュリティ 【資料請求】

▲PageTop