鍵を無くして出張鍵屋さんを呼ぶ前にやるべきこと~火災保険が鍵開け代をタダに! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

鍵を無くして出張鍵屋さんを呼ぶ前にやるべきこと~火災保険が鍵開け代をタダに!

 
鍵交換

家に帰って来て玄関の鍵を開けようとしたときに、持っていたはずの鍵が見つからず、やむなく出張鍵屋さんや鍵レスキューさんを呼んだという苦い経験をしたことはありませんか?

カバンの中やポケットを探しても見つからない!・・・
普通なら誰でもここで諦めて、ネットで調べて出張鍵屋さんを呼ぶことになるのですが、ただ、その出張鍵開け代金はまず間違いなく数万円にも上ります。(出張料+技術料等)

鍵を開けてもらうだけ!しかも10分程度の作業だけで数万円というのは、開けていただいた鍵のありがたみに比べても、少し価格設定が高い気がします。

鍵紛失の原因者が自分だけに、ある程度の諦めもありますが、出張鍵屋さんを呼ぶ前に一度確認してみてください。
こういった鍵紛失トラブルには、支払い代金をタダにできるケースがあります。



  保険契約には出張鍵開け代がタダになる可能性がある!

わざわざ出張鍵屋さんを呼んで鍵を開けてもらっても代金がタダになる?・・・
これは意外と知らない方が多く、ご自分、もしくは賃貸管理会社が加入されている「火災保険」の中には、鍵紛失、または鍵破損によって家の中に入れない場合の鍵開け代金を補償してくれるものがあります。

火災保険

「火災保険」というと、火災や落雷、水災、盗難などの場合に補償されるイメージがありますが、「火災保険」の中には”家財”や”水漏れ”などを補償するものがあり、その約款の中に併記して”鍵のトラブル”が記載されていれば、一定の条件さえ整えば鍵開け代金を補償してくれるというものです。

これがすべての保険会社が適用されるというわけではありませんが、”家財”や”水漏れ”補償の中に、鍵トラブル補償の自動加入やオプションが組み込まれていることがあります。

一戸建て住宅の場合は、ご自身(世帯主)が契約するはずなので契約内容をご存知でしょうが、これが意外や意外、誰もそんな状況になることを想定していませんから、鍵トラブル補償が組み込まれているにも係わらず、諦めて鍵屋さんを呼んで数万円という鍵開け代金を支払っているケースがあります。

かたや賃貸住宅の場合は、ご自身、または賃貸管理会社のどちらかが火災保険に加入されているはずです。

ただ、賃貸の場合、借主に火災保険の約款が渡らないことが多いので、賃借人とすればその内容を確認するには賃貸管理人に聞くしかありません。

火災保険契約者はどちらかになりますから、鍵でトラブったら一度保険会社や管理会社に連絡して、鍵トラブル保険加入の有無を確認してから出張鍵屋さんを呼んだ方が、後で”しまった!”と後悔しないで済むことになります。

参考ですが、出張鍵屋さんの鍵開けの相場は以下のようなものです。


270421鍵の救急サポート100
270421鍵の救急サポー2100

もし、火災保険が鍵トラブルに対応していない場合には、出張鍵屋さんに直接お願いすることになりますが、お願いする上で大切なのは、料金体系がしっかりと明示されていることと、連絡先がはっきりしていて、キャンセル料が無料の会社を選ぶことが大切です。

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  火災保険適用時における鍵開け代金無料のための条件!

先ほど、”一定の条件さえ整えば鍵開け代金を補償してくれる”と書いていますが、これには各保険会社によって保険金が支払われる条件が異なり、その多くは鍵開けを業者に依頼する前に火災保険会社に連絡することが条件とされています。

  ポイント:緊急時の火災保険適用には事前連絡が必要!

火災保険会社は、火災保険のほかに自動車保険を提供しているものがほとんどです。

自動車保険であればロードサービスがあるように、鍵トラブルでも保険会社と契約している出張鍵屋さんがあるので、事前連絡することで保険会社が出張鍵屋さんを手配したり、保険会社が出張鍵屋さんを指定したりするわけです。

そのやり方は、火災保険の「契約約款」に書かれていますので、例えば勝手に出張鍵屋さんを呼んで請求書を保険会社に送りつけても、約款に適合しないため保険金が支払われないことになります。

ただ、保険会社の中には事前連絡だけすればよく、後は請求書を送って保険金が支払われるケースもあります。

どちらにせよ、もし鍵を無くして家に入れない!、鍵が壊れて中に入れない!といったトラブルが起きたら、最初の行動はまず火災保険会社に連絡して、「鍵トラブル対応」の保険なのかを確認することです。

火災保険会社は、保険契約の証書番号が分からなくても”住所と氏名、年齢”などを伝えれば本人確認ができるので、問題なく手続きを進めることができます。


  鍵トラブルに対応している保険会社ってどんな会社?



鍵トラブルに対応している火災保険会社は、保険会社全体で見ると約半分程度で、そのほとんどがオプション加入で提供しています。

ただ、保険会社の中には、鍵トラブルへの対応はするけど費用は実費!というあまり意味のない保険を提供している会社もあるので、もし火災保険会社を選ぶのでしたらその辺は注意が必要です。

以下に条件付で無料で対応してもらえる保険会社を載せます。
(対応金額には限度があります)

  • 東京海上日動:トータルアシスト住まいの保険
    事前連絡が必要!カギを紛失した場合またはカギの盗難に遭った場合に限り、出張料と作業料は無料(1年間に1回限度)
  • 三井住友海上:GK すまいの保険
    事前連絡が必要!玄関ドアのカギを紛失してしまった場合に専門の業者を手配し、その業者が直接鍵開けを行います
  • 損保ジャパン日本興和:THEすまいの保険
    事前連絡が必要!立会いおよび身分証明(顔付き)をご提示の上実施
  • 日新火災海上:住宅安心保険
  • あいおいニッセイ同和損保:タフ・住まいの保険
*注:約款改定により変更されている場合があります

  鍵を開けてもらっただけでは済まされない現実!

運よく火災保険で出張鍵開け代金が補償されたとしても、それだけでは済まされないのが鍵の世界です。

”鍵を開けてもらったし合鍵があるので、今までの鍵を継続して使う!”・・・
これが何を意味するかと言うと、現実的に鍵をなくした場合、自分を知っている第3者が鍵を拾って持っている可能性があるわけです。

会社に鍵を置き忘れたなどの場合はあまり問題になりませんが、家の守りの要は玄関の鍵ですから、仮に無くした鍵が第3者の手に渡り、ご自宅の鍵を持っているとなれば、玄関の鍵はもはや家を守る鍵ではなくなるということです。

鍵を無くしてしまったあとのセオリーは、鍵シリンダーをまるごと換えることです。

  ポイント:鍵を無くしたら鍵シリンダーをまるごと交換する!

ただ、鍵シリンダーを交換するにしてもさらに費用が発生することになります。
保険会社経由で鍵開けをお願いした場合でも、鍵交換に係る費用は補償対象となっていないのがほとんどなので、もし同時に鍵シリンダーを交換する場合は、プラス15,000円程度の出費になると思いますし、中には鍵交換を受け付けていない保険会社もあります。

これ!致し方ないことですが、この鍵交換費用を安くする方法があります。

  ポイント:鍵シリンダーは自分でDIY交換する方が断然安い!

鍵の構造は至ってシンプルですし、交換するにしてもドライバー1本あれば、ものの10分もあればご自分で簡単に交換できます。

やり方は簡単で、ネットで安く提供している鍵販売店を見つけて、自宅の玄関ドアの鍵と同じ形式のものを注文し、ご自分で鍵シリンダーのみを交換するというものです。





私も自宅の玄関の鍵を上の鍵ショップ(鍵の卸売りセンター)から購入し、自分でDIYで交換できたくらいですし、女性を含む多くの方がこのブログの下の記事を読んで、自分で鍵が交換できたとコメントされています。

もし鍵交換を安く抑えたいのでしたら、以下の記事を参考になさって下さい。
画像での取替えステップと動画で取り替え方を紹介しています。

参考記事:
カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い


鍵交換は、わざわざ出張鍵屋さんに頼らずとも自分だけで簡単に取り替えられます。
鍵紛失の場合は出張鍵屋さんに頼らざるを得ませんが、鍵の交換はご自分で取り替えた方が、出張鍵屋さんにお願いした額の半値以下で取り付けられます。

鍵をまるごと新しいものに取り替えるということは、鍵の防犯能力も向上することを意味しますし、それだけセキュリティー上のマージンが生まれることも意味します。

出張鍵開け代金は「火災保険」で賄える可能性がある!
参考になさって下さい。

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