安心して住み続けられる家にするための2つの条件と確認するセキュリティポイント - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

安心して住み続けられる家にするための2つの条件と確認するセキュリティポイント

 

新年度も始まり、この春から進学や就職、転勤で新たに新居を構えた方も多いと思います。
新たな生活が始まってもう2週間!そろそろ新居での生活にも慣れてきた頃ですよね。

新居選びで大切なのは、まわりの環境などの住みやすさに加え、住まいの「防犯設備」がしっかりしていることです。

新生活に慣れてきたところで、一度、新居のセキュリティと新居まわりの実際の環境に目を向けてみませんか?意外と目に見えない落とし穴が見つかるかも知れません。



新居で安心して住み続けるための2つの条件!

”住まいが2階以上で日当たりも良くて、まわりの環境も静かで・・・”
気に入った新居への引越しも終わり、快適な新居生活を楽しんでいると思いますが、新居を決めたときに家(部屋)だけでなく、住い周辺の治安状況も確認されましたか?

新居を決める方の多くは、交通機関までの距離や部屋の使い勝手、日当たり具合、商店街へのアクセスなど、目先の利便性を優先させて選ぶことが多いのですが、ただ、目先の利便性だけに捉われて見落としている点も多くあります。

上に上げたことも大事な選択肢のひとつですが、肝心なのは、今住んでいる新居が結果的に、”人が安心して住める安全な家(部屋)”になっているかどうかです。

”安心して住める家”と呼ぶには、家の防犯設備はもちろん、周辺環境の良し悪しも大きく関係してきます。

こと、住宅を対象とした「窃盗犯罪」は、家人が留守宅時に起きるものと、家人が自宅で第3者と接触したときに起きる2ケースがあります。
このどちらの犯罪形態にも対応できて、初めて”安心して住める家”と呼べるものなのです。

  安心して住める家の条件~人を寄せ付けない監視設備の充実!

家(部屋)だけに限定して言うと、

  • 家のまわりが明るい!人通りがある。
  • 家(部屋)に侵入されるような無防備な柵や外階段がない!
  • 通りから部屋が丸見えで夜でもプライベート空間がダダ漏れする心配はない!

といったことが最低限の条件になります。
これに防犯カメラや管理人在駐のオートロックがあればひとまず安心はできると思います。
ただし、オートロックに過信は禁物です。今ではセキュリティホールだらけです。

上の3項目を読んでお気付きになりませんか?
上で書いた項目の裏には、すべて”人を寄せ付けず監視する目的”があるのです。

防犯の基本は多々ありますが、侵入犯罪が多い現在では、”人を寄せ付けない監視”で犯罪抑制効果を発揮しています。

例を挙げると、夜中に庭やベランダから侵入する犯罪を抑制しているのが、防犯カメラや家の前を通る人による”監視”です。

ただ変な話ですが、こちら側も防犯カメラなどで監視していますが、「空き巣犯」も遠目に侵入する対象家屋を監視しているのです。

裏を返せば、その監視機能を果たせていない家(部屋)は、「空き巣犯」から犯行の対象として見られるわけです。

せっかく選んだ家ですから、安全で気持ち良く生活したいのは誰でも同じ!
監視設備に限らず、人目に触れる立地条件を選ぶことは、逆に”人を寄せ付けず安心して暮らせる家”のひとつの条件なのです。

  人的要因による犯罪から家を守る~家への侵入を防ぐ守り固め!

侵入犯罪は何も留守宅だけに起きるわけではなく、在宅中の家人との接触でも起きます。
その犯罪手口のひとつに、玄関先で偽名を使って玄関ドアを開けさせる手口があります。

つい最近起きた事件で、玄関先で警察官を名乗り、玄関ドアを開けさせて部屋の中に入り込み、金品を奪う事件が発生していますが、これは家人と見ず知らずの第3者との接触によって起きた事件で、家人が不用意にドアを開けてしまったことにあります。

これも突き詰めると、こういった事件が発生する要因には、今住んでいるまわりの環境や治安の良し悪しが絡んでいて、いくら監視の目を強めても、”治安の悪さ”から網を潜り抜けて犯罪が行われるわけです。

例を挙げると、”ひったくり”や”親父狩り”、”車両盗難”、”ストーカー”などがそれに当たり、特に女性の夜の一人歩きには注意が必要になります。


ただ、こういった2点の重要ポイントを見据えて新居選びするのは実際のところむずかしいし、新居選びの時点でそこまで把握することにも無理があります。

治安も時として良くもなり悪くもなるので何とも言えませんが、それでもこの2点は新居選びには無視できない重要なポイントになるはずです。

蛇足ですが、私はこの地に越して来る前に近くの交番に周辺の治安状況を聞きましたし、近くの地元商店街の店主にもそれとなく聞き出して、”大丈夫!”と安心してこの地に家を建てています。

私も昔は転勤族で何度も引越しを繰り返しており、一度「空き巣被害」にも遭っているので、必然的にそういった癖が付いているのか、自分の中ではそれが住む場所を選ぶセオリーとなっています。

当たり前の話ですが、家を建てるなら治安の良い場所を選ぶことも条件のひとつです。

話が逸れましたが、今では管轄の警察署のHPで犯罪情報を公開していますので、それだけでも周辺の治安状況が調べられますし、「防犯メール」で警察から携帯やスマホに今住んでいるところの犯罪情報を数時間おきに発信してくれるサービスもあるので、もしよかったらお近くの警察署のHPをご覧になってください。

調べた結果、住んでいる周辺の治安が悪かったら、それからは行動に移るしかありません。
自分で自分の住まいを守る方法を考えるべきです。


新生活で最初に確認するセキュリティチェックポイント

話が少し逸れますが、新居先での「火災保険」の手続きはもうお済でしょうか?
引越して新居を構えたら、まず最初に「火災保険」の加入、または今まで加入していた火災保険の「契約変更」をすることです。





賃貸の場合は、大家の方で家賃の中に火災保険料を組み込んでいたりしますが、基本、今の賃貸住宅は借りるにしても「火災保険」への加入が条件となっているケースが多いです。

持ち家の方は、今までの火災保険契約を一旦解約して、新たに火災保険契約を結ぶことになりますが、これをすぐに手続きしないと約款違反となって、最悪、契約解除となる場合もありますのでご注意ください。

さて新居先でのセキュリティチェックポイントですが、侵入犯罪(空き巣)が一番多く発生するのは賃貸を含めた一般住宅です。簡単にできることなので参考になさってください。

  賃貸住宅入居時は鍵交換の有無を確認!

これは基本中の基本です。
新築住宅を除いて、中古住宅、賃貸住宅には、”前に住んでいた住人”が必ずいます。

部屋退去時には鍵を大家や管理会社に返却する契約になっていますが、鍵は簡単に合鍵を作れます。逆にもしものことを考えて、合鍵を作らない人はいないでしょう。

普通、不動産屋で公開している賃貸物件は、「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」、その他「東京ルール」に準拠して、鍵交換費用を契約時に支払うか、大家側で取り替えた後に引き渡すかのどちらかになりますが、この2つのルールには強制力がありません。

実際、不動産屋さんを通さないで個人で賃貸契約を結ぶ大家もいるので、鍵が交換されたかどうかは、貸主側に聞くしかありません。

過去には、”鍵は交換してあります!”と言っておきながら、昔に使用していた古い鍵シリンダーに交換しただけというお粗末な交換の仕方もありますので、もし”鍵にキズ”が付いていたり、人が使っていた”使用感バリバリ”の鍵を渡されたら、一度貸主に交換の有無を確認されるといいでしょう。

  家(部屋)の開口部のセキュリティ確認!

「空き巣犯」が家(部屋)に侵入する方法は、家の開口部(玄関、窓、ベランダ等)に限定されます。そういった意味で、まず家の開口部の防犯能力をチェックします。

賃貸マンションでは玄関とベランダくらいなものですが、一戸建て住宅では、玄関、掃きだし窓、勝手口、2階のベランダなど、賃貸マンションと比べて開口部が多くなります。

開口部が少ない方が”防犯には強い!”ということになりますが、調べていく中で、”こうすればベランダまで入られる!”といった犯罪者目線で見れば、開口部で防犯強化するポイントが見えてくるはずです。

窓側の開口部には、防犯グッズの中で窓枠に取り付ける「補助錠」と、ガラス面に貼る「防犯アラーム」が効果的です。

ちなみに、「補助錠」は数ある防犯グッズの中で、”空き巣が嫌がる防犯グッズ”の第2位を獲得したもので、窓枠の下ではなく上に取り付けるのが基本です。(窓枠上下2個設置が望ましいのですが)

参考に下に防犯グッズを載せましたが、どれも千円前後で買えるものです。





  訪問者を間接的に確認できる防犯設備での対応!

上で少々触れた、「人的要因による犯罪から家を守る」に絡む話ですが、犯罪は往々にして”人との接触!”によっても起きます。

先ほどの例で、玄関ドアを開けさせて無理やり侵入される例もあるので、在宅中は宅配便など身分の分かる方とだけ接触して、後はインターホンやテレビドアホンなどで間接的に接触した方が安全ですし、セールス対応のわずらわしさもなくなります。

ただ、賃貸住宅の中には、音声だけのインターホンや玄関ドアに付いている「ドアスコープ」しかない住宅もあるので、それだと対応に困ることになります。
(居留守は逆に危ないです)

その解決方法としては、テレビドアホン(画像付き)を設置するだけで解決できます。
配線入らず電源要らず(電池稼動)なので、誰でも簡単に取り付けられます。





これだけで”人が安心して住める安全な家(部屋)”になるわけではありませんが、「補助錠」は窓を開けさせないグッズ!仮にガラスを割られて窓を開けられたとしても、今度は「防犯アラーム」が待ち構えて、けたたましい音を出します。

「防犯アラーム」にはグッズを設置しているという”威嚇効果”も備えているので、侵入を諦めるのがほとんどです。

「空き巣犯」は、音と光を極端に嫌う習性があるので、そういったポイントで対策を講ずれば、治安が悪い地域でも安心要素が増えるので、心にも余裕が生まれます。

参考になさってください。

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