「少年窃盗団」が実際に行った”留守宅確認方法”とその身近な犯行手口! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

「少年窃盗団」が実際に行った”留守宅確認方法”とその身近な犯行手口!

 

年末近くになると”やっぱりな~!”と思えるような事件が多くなってきます。
先日、愛知県扶桑町の古い住宅に忍び込んで現金や貴金属類を盗んだとして、中学生を含む15~22歳の5グループの窃盗団、30人を愛知県警が窃盗容疑で逮捕しています。
(余罪は60件にも及ぶそうです)

この事件で少し驚いたのが、あまりにも”犯行手口が身近すぎる!”ということでした。
この年端も逝かない少年達が使った犯行手口!想像つきますでしょうか?

あまりにも私たちの生活に身近すぎる手口ですので、これから家の防犯対策をしようとする方は参考になるかも知れません。(再確認する上でもタメになるはずです)



少年窃盗団が留守宅確認に使った身近すぎる手口とは!

いつの時代になっても窃盗犯罪の手口というのはそんなに変わらないもので、この少年たちが使った手口も実にオーソドックスなやり方というか身近なものです。

ざーっとお話しすると、まず、泥棒が「空き巣」に入るためには、”留守宅であること!”を確認する必要があります。

窃盗犯罪はその段階から始まっているわけですが、今回、窃盗に及んだ少年窃盗団もやり方は同じで、”防犯に手薄な住宅を探す!”、”留守宅を探す!”ことから始まっています。

狙いを付ける家の選別も以下のようなやり方で絞り込んでいました。


<<少年窃盗団が”留守”を確認するために取った行動!>>
  1. 古めの家に狙いを絞る!
    古めの家は仏壇があり現金を入れている家が多い
  2. 防犯対策をしていない手薄な家を絞り込む!
    防犯カメラなどを設置していない家、センサーライトなどの有り無しで判断する
  3. 車の有無と部屋の明かりで留守宅を判断
    地方では車社会が当たり前ですから、平日に駐車場に車がないことと、部屋に明かりが点灯していないければ留守の可能性が高くなる
  4. 玄関チャイムの連打!
    子供騙しっぽい手口ですが、確実に留守かどうか判断できる

普段、私たちは”泥棒には絶対入られない!”という意識や認識がどこかにあります。
私もその一人ですが、それでも上で書いたやり方は誰でも頭のどこかにあって、潜在意識のように普段、使用しない記憶、思い浮かべない記憶になっています。

以前、「空き巣被害」にあった私のような人間だと、こういった事件の犯行手口を見ると潜在意識が蘇り、被害当時の記憶が思い出されてあまり気分の良いものではありませんが、ただそれが良いカンフル剤になっていて、窃盗犯罪の怖さを改めて再認識させられます。

上の確認手口で、”1.古めの家に狙いを絞る!”とありますが、古い家は今のスマートホームみたいな防犯設備を整えている家も少なく、防犯設備にしても古い時代に取り付けられた簡単なもの(古い鍵などが良い例です)が多いので狙いやすいということでしょう。

こればかりは防犯脆弱性という弱点を突かれるので、家全体を防犯リフォームするか、「ホームセキュリティ」に頼るしか方法がありません。

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問題は2番目の”防犯対策をしていない手薄な家を絞り込む!”という点です。
「泥棒」は常にそういった目で家を物色しているということです。

ただ「泥棒」とて同じ!”危ないものには近付かない!”といった人間の性格は変わらないものですから、絞り込ませない方法を取ることが先決です。

例えば、数千円程度で買えるダミーの防犯カメラ1つを玄関先に置いておくだけで、「空き巣」を寄せ付けない威嚇効果が期待できます。

3番目と4番目は同時に行うやり方ですが、まず、このやり方を使うと”この家は留守である!”という結果が出てしまいますから、少年窃盗団もこの結果を見逃さないでしょう。

そこで、それを阻むために2番目の”防犯対策をしていない手薄な家を絞り込む!”に対抗する防犯対策が重要になります。要は防犯対策の見せ方が大事ということです。

今回の犯行でも、少年たちは”防犯に対して手薄な家!”だけに的を絞り込んでいて、古い家でも「ホームセキュリティ」などの防犯対策を取っている家は犯行を諦めていました。

要は”防犯に対して手薄ではない!”というところを「空き巣」に見せ付けることが、”家に入られない!”ための最善策なわけです。

ただ、いくら対策を取っても、3番目と4番目は現実的に”留守宅!”というのが分かってしまいますから、完全な守りをするためには、やはり「ホームセキュリティ」への加入が一番安心ということになります。

警備会社の「セコム」や「アルソック」などの防犯シールを玄関先に貼っておくだけでも威嚇効果がありますし、警備会社のコントロールセンターと繋がっている防犯カメラを見せ付けるだけでも相当な威力を発揮します。

要は何をするにせよ、「空き巣」に入られないためには、”防犯に対して手薄ではない!”という姿勢を見せることが大事だということです。


少年窃盗団の狙い場所:仏壇の引き出しには要注意!

今回のこの少年窃盗団による窃盗犯罪は、”留守宅!”を確認した後、庭に侵入し、ドライバーで掃きだし窓のガラスを割って家の中に入り、仏壇の引き出しに置いてある金品やアクセサリーなどを奪って逃走していました。

再度、1番目の”1.古めの家に狙いを絞る!”に戻りますが、この少年窃盗団は、お年寄りが住んでいる住宅を主な対象としていて、その狙いは以下のとおりです。

  • 古い家はお年寄りが住んでいて仏壇を持っている!
  • 現金が隠されていることが多い仏壇を物色!
  • 現金が隠されていれば貴金属は必ずある!

これを読んで思い当たるご家庭も多いと思いますが、やはり家の大切な現金は仏壇の引き出しとか裏に置いてあることが多いそうです。

ただこの現金の隠し場所は、もう昔から「泥棒」が知っている場所ですし、今回の少年たちも真っ先にそこを狙っています。

我が家では冷凍庫の中に数万円をジップロックに入れて隠していますが、この隠し場所も今では「泥棒」にはバレバレになっています。

家にはいざという時のために現金をストックしていますが、もし被害を少なくしたいのであれば、できるだけ分散させて隠しておく方が被害が少なくて済みます。

悲しい現実ですが、何につけ、「空き巣」に入られないための防犯造りと知恵が必要だということです。
参考になさって下さい。

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