ホームセキュリティにはできないこと!~夏場に窓を開けて寝るちょっとした工夫! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

ホームセキュリティにはできないこと!~夏場に窓を開けて寝るちょっとした工夫!

 

今の時期に窓を全開にしていると、気持ちいい自然の風が部屋の奥まで涼しくしてくれて、ホント過ごしやすいって感じがしますよね。(特に夜は気持ちいい時期です)

心地よい自然の風ですが、その恩恵を受けるためには昼夜ともに窓開放が必要になります。
就寝中の窓開放は決して良いことではありませんが、それを分かった上で、どこの家でも就寝中に窓を開けているのではないでしょうか?

ホームセキュリティを設置している家では、基本、就寝中に窓を開放するためには、セキュリティシステムを解除する必要があるので、こういったことはむずかしいのですが、ちょっとした工夫をすれば窓を安心して開けて眠れるかもしれません。

窓を開けて寝たいけどちょっと心配って方には良い話です。(リスクはありますが)



  夏場に窓を全開にしたくなるその心理とリスク!

自然の風は、住んでいるところが都会であれ地方であれ、本来、人間が持っている五感を呼び覚ましてくれる感じがして、とてもエアコンでは味わえない安らぎを与えてくれます。

これは単に風の涼しさだけではなく、密室となっている部屋の窓を開けることによって、外空間と一本でつながって開放感が増すことからもそう感じるんですね。

窓を開ければこんなに良い風が入ってきます。
でも、その気持ちよさからか、夜間でも窓を開放したまま寝てしまうことに何の躊躇いもない方が大半だそうです。

窓を開放しての就寝!これは女性の一人暮らしの方に多いそうですが、窓を開けて就寝していた女性宅に空き巣が侵入して被害を受けたという事件も、夏場には多く発生しています。

1階だ2階だは関係ありません。つい先日もそういった事件が発生しています。
女性が夜中に人の気配に気付き、大声を出したため空き巣犯は逃げたらしいですが、一歩間違えばとんでもない結末になりそうなものです。

ただ、大声を出せただけこの女性は運が良かったですよね。
普通は(私が思うに)、女性は恐怖でなかなか大声なんて出せるものではありません。

また、就寝中は人の五感も就寝中ですので、気付かず朝起きたら”空き巣被害に遭っていた!”なんてことにもなりかねません。
窓を開けて就寝することは、心地よい分、犯罪に遭うリスクも負うことになるのです。

これから暑い夏を迎えると、窓を開けて寝たいけど空き巣に狙われるかもといったジレンマになりそうですが、日中に窓を開けるなら在宅中だけに限定し、夜間は補助錠などを利用して、こぶし大程度(腕が入らない程度)の開放幅で寝るのがまだ安全です。

リスクを負うなら対策を!という事になりますが、我が家ではこのリスク軽減として、夜間に2階の窓を開放させるため↓こういった簡単な補助錠を使っています。



今の時期、日中は窓を開放(在宅中)していますが、1階の窓は夜間には開放しておらず、2階の窓にはこういった補助錠を使って半開きにして寝ています。
(全員2階で寝ているということもありますが)

窓半開きといっても、窓の左右にこぶしが入るか入らないかの開放幅しかありません。
この左右の窓を半開きした状態で、補助錠で窓に2箇所ロックを掛けるわけです。
補助錠は結構がっしりしていているので、ちょっとやそっとではズレないし外れません。

これをやると、補助錠は窓の左右に2個必要になるのですが、通気口が2箇所になるので、外気と室内の空気との循環が良くなるメリットがあるんですね。

窓を開けて涼しく気持ちよく眠りたい・・・
夏場だけに限定した話ですが、ただ、それをやるためには、窓が開いていても外から窓を全開にできない程度の防犯グッズ(補助錠)くらいは必要です。
(補助錠を窓の上側に付けると空き巣は手が届きません)

ちょっとは不安がありますが、涼しい外気を楽しんで寝るためのひとつの方法と思ってください。(自己責任ですよ)


  ホームセキュリティシステムの家は窓開放に向かない!



ホームセキュリティシステムが窓開放に向かない理由・・・
ホームセキュリティシステムを利用されている方はご存知でしょうが、就寝中に窓を開けて自然の風を取り込むためには、警備システムを解除する必要があります。

まったく無理というわけではありません。
どういった警備システムを選択しているかにもよりますが、ただ、セキュリティシステムを犠牲にすれば、これは可能な話になります。

通常、ホームセキュリティシステムは、「外出警備」と「在宅警備」があり、窓開放の扱いをどう考えるかによってセキュリティレベルは変わってきます。

  • 外出警備モード:
    外出中に警備会社が家内を監視するモードで、異常発生時には警備会社に自動通報され、直ちにガードマンがご自宅に駆け付ける警備

  • 在宅警備モード:
    在宅中に警備会社が家内を監視するモードで、異常発生時には警備会社に自動通報され、直ちにガードマンがご自宅に駆け付ける警備。
    また、緊急時には非常ボタンを押すことにより、警備会社に通報され、直ちにガードマンがご自宅に駆け付ける警備。

  • 就寝モード:
    就寝時に何処の箇所を警備の対象にするかが選べるモードです。
    一般的には、玄関ドア、勝手口、窓等が対象になります。

簡単に言うと、「外出警備」は、設置した室内空間センサー(人感センサー)やドア開閉センサー(窓、玄関ドア等)など、すべての箇所が警備の対象となっていて、不審者が敷地内に入った等、異常時には自動的に警備会社に通報されるモードです。

かたや「在宅警備」は、在宅時に玄関ドアや勝手口など、警備する箇所を限定するもので、通常の生活を営むのに支障が出ない範囲の警備です。
例えば、窓開放による警備などを対象から外すモードです。

警備会社によって、選べる警備システムや警備内容が変わってきますが、おおむねこの2モードが警備の基本となっています。(↓資料を警備会社から取り寄せました)

「ホームセキュリティ」は警備してナンボですが、外出警備モードでは、仮に人が家の中にいるだけ、窓が開いているだけでもセンサーが反応してしまうので、在宅中にはこのモードは使えなくなります。

在宅警備モードは、家人の在宅中における警備モードで、通常は玄関ドアや勝手口といった箇所が警備対象となります。(警備会社により変わります)
窓などを警備対象から外し、主要な箇所だけの警備となるので、通常の生活を送るのに近い状態を保ってくれます。
その代わり、警備対象外の箇所は、家人自らが警備を行うといった方法になります。

そこで、この2つのモードで仮に窓を開けたらどうなるかというと、外出警備モードでは、当然、窓が開けられた段階で警報が鳴るのですが、在宅警備モードでは窓を開けても警報は鳴りません。

つまり、在宅警備モードでは、夜に窓を開けて寝ていても警備がされていない状態になるわけです。(窓を絶対開けない設定をしているなら別です)

こういったことから、ホームセキュリティ設置の家では、窓を開けて就寝するためには、就寝モードでも窓の警備をセキュリティ対象から外さないと、外気を取り入れられないことになり、ホームセキュリティを設置している家と設置していない家とで何ら変わりがないことになります。


今回の話は夏場に限ったことになりますが、これ、本末転倒になりますが、ホームセキュリティ設置の家でも気持ちいい外気を感じて眠りたいのなら、セキュリティーを一旦解除し、上で延べた通り補助錠で補うという手もあります。

ただ、何だかんだ言ってもホームセキュリティの恩恵はやはり大きいですよね!
就寝モードで窓は警備から外したとしても、ほかの箇所の警備を強化するなど、やり方によっては十分な防犯効果が得られる仕組みになっています。

ただ、今後、ホームセキュリティに加入される方は、こういった些細な面でも痒いところに手が届かないといったことを知っておいても損はありません。

ホームセキュリティと聞くと、とにかく”警備!”、”ガードマン駆け付けサービス”といったイメージがあります。もちろんこれは間違いではありません。

が、ただ、あまりにもセキュリティーを重視し過ぎて、何でもかんでもセンサーを張り巡らせてしまうと、こういった生活の自由度が効かなくなってしまうのも事実!

ただ、女性だけ世帯や老夫婦世帯などには、そういったことを加味しても、セキュリティ対象箇所は多いに越したことはありません。

これは参考ですが、ホームセキュリティに加入されている世帯を見ると、セキュリティシステムは1階のみの設置で、2階は何も設置していない世帯が多いですね。

お金の問題ですね。ただ、”2階は安心!”という都市伝説みたいな話はありません。
どちらもそんなに差はなく、狙われる条件は同じです。
これをどう捉えるかですが、2階への侵入は思いのほか簡単にできるものです。

参考になさって下さい。


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参考記事:
ホームセキュリティを導入するなら価格より安全性を優先して比較する

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