これだけは必ず付けておきたい家の防犯アイテム~1ドア2ロック化とディンプル錠! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

これだけは必ず付けておきたい家の防犯アイテム~1ドア2ロック化とディンプル錠!

 

最近の窃盗事件を見ていると、「空き巣犯」の侵入手口が昔とはうって変わって、バールなどの小道具を使って、”力まかせ”に玄関ドアなどをこじ開けて侵入するといった手口が目立つようになってきました。

昔は、辺りを警戒しながらピッキングで侵入する手口が主流でしたが、犯行も”短時間集中型”なのでしょうか、数分の間に犯行を行って即座に立ち去る!といった手口が増えてきました。

ある元警察官がTVで語っていましたが、”今はピッキングみたいなこちょこちょしたやり方ではなく、一気にカタを付けるやり方が多いんです”とのこと。

まったく人事みたいな言い方ですが、こういった大胆な侵入手口を未然に防ぐには、どういった方法があるのでしょうか。



最近の侵入犯罪の傾向~犯行は短時間集中型へと移行!

まず、下の動画を見ていただきたい。
この動画は、5月1日、午前5:11頃に、東京都世田谷区のサーティワンアイスクリーム桜新町店で発生した、2人組みによる窃盗事件の犯行の様子を防犯カメラが捕らえたものです。



動画出典:テレビ朝日系(ANN)配信(↑配信が終了しました)

2人組みは黒い服で身を固め、手にはバールのようなもの(以降バール)を持ち、防犯カメラに気付くやいなや、即座に防犯カメラの向きを上に向けるといった手馴れた様子で、鉄製のドアをこじ開け、中に侵入しようとした犯行です。

ただ、このドアは鉄製であったことが幸いし、何度かバールでこじ開けようとした形跡がありましたが、未遂で終わったようです。

が、しかし、こじ開けに手こずった「空き巣犯」は、この鉄製のドアからの侵入を諦め、堂々と店舗正面の一帖ほどの窓ガラスを割って、現金約70万円を盗んで逃走したというものです。

今回の事件で、鉄製のドアはバールによるこじ開けにも強かったという証明になったようなものですが、この未遂の裏には「空き巣犯」の不手際も幸いしたものだと思います。

上の画像をご覧下さい。
バールでこじ開けたドアの隙間ですが、玄関ドアの枠はマンションの硬いコンクリート壁に固定されているため、枠自体が大きく歪むことはありません。
開けられるとすれば、鍵のカンヌキ(デッドボルト、ラッチボルト)をへし折るか曲げるか、またはドア自体を変形させる以外、開かないわけです。

犯人がそこまで考えていたかは定かではありませんが、”鉄製のドアだから安心!”というわけではなさそうです。バールでこじ開けたドアの隙間がそれを物語っています。
このドアは、バールを使って2人掛かりでもっと時間を掛ければ、間違いなく開けられていたでしょうし、それを諦めたのは、それこそ”短時間集中型”の犯行だったからなのです。

マンションは鉄骨鉄筋構造ですから、玄関ドアの枠はコンクリート壁で固定されますが、固定されているとは言え、これが今では当たり前となっているアルミ合金製のドアであったら、バールを使えば一人の力だけでも十分開けることができたはずです。
何せ、アルミは鉄の1/3の強度しかありませんし、破壊方法を変えるからです。

これが一戸建て住宅だとどうなるでしょう。
一戸建て住宅は一般的に木造建築ですので、ドアの枠は木材に固定されます。

木材は塑性変形し、元に戻らない材料ですから、外からの力には非常に弱いと言えます。
間違いなく、ドア枠は大きく変形してそんなに時間を掛けずとも開けられるはずです。

どちらにせよ、これからはこういった大胆な犯行に移行して、その目が一般家庭に向けられるとなると、下に述べる簡単な防犯装備だけではとても太刀打ちできるようなものではなさそうです。

どの形式の玄関ドアにせよ、玄関ドアは外力にあまり抵抗できないものだということと、破壊工作のやり方を工夫すれば玄関ドアの素材に係わらず、そんなに時間を掛けずとも開けられる可能性が高いという認識でいた方が良さそうです。


強引な侵入犯罪から家を守る最低限の防犯2アイテム!

それにしても、こじ開けようとしていたこの玄関ドアですが、今ではどこの家庭でも見られる「1ドア2ロック化」がされていない、昔ながらの「1ドア1ロック」で、しかもドアに付いている鍵が、防犯上、最も弱いとされている「インテグラル錠」でした。

今の時代、「インテグラル錠」は、平成15年9月に施行された「特殊解錠用具の所持の禁止等に関する法律」(いわゆるピッキング法)の施行から、新築物件にはほとんど採用されていないものです。

鉄製のドアとインテグラル錠。こういったことから察するに、犯行に遭ったビルは、すでに築20~30年が経過しているテナントビルで、まさにこの施行前に建てられたビルだったのでは?と思います。

昔建てられたマンションには、よくこういった鉄製のドア、インテグラル錠の組み合わせを見ますが、今回の事件でこれが開けられなかったのは、たまたま運が良かっただけではないかと察します。

そう感じるのは、まず、防犯カメラに写っていた犯人が持っていたバールは”1本だけ”。

それと、こじ開けられたドアに付いていたのが、ピッキング被害が多発した平成12年まで製造されていた、今では鍵と呼べないシリンダー錠(多分MIWA製)でした。

玄関ドアの鍵は、鉄製であれアルミ製であれ、一般的な「1ドア1ロック」の玄関ドアは、2人で同時に(2本)バールを入れてこじ開ければ空いてしまいます。
それと、ドアに付いていたインテグラル錠は、鍵専門の空き巣犯ならピッキングで簡単に(30秒で)開けられるはずです。

私なりの見方からすれば、結果的に70万円の被害に遭ってしまいましたが、玄関まわりの犯行を防げたのは”ただ運がよかっただけ”としか思えないのです。

今回の「空き巣犯」の行動が、意図してそうしたのか、闇雲にバールで力ずくでと考えたのかは定かではありませんが、せめて鍵は「1ドア2ロック化」、鍵の種類は「ディンプルシリンダー錠」。この2アイテムに代えておけば、これほどまでの被害はなかったのでは?と思います。

参考記事:
カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い


今や常識となった1ドア2ロックのプラスαの防犯効果!

1ドア2ロックは、1つのドアに2つ鍵が付いているドアのことを言います。
過去昔(平成12年以前)に、ピッキング被害が続出した頃から一般家庭に普及したものですが、その主目的は、ピッキングに掛ける時間を長引かせて諦めさせるということと、2個鍵があるという見た目の威圧が目的です。



1ドア2ロックの防犯効果はそれだけではありません。
1ドア2ロックには、1ドア1ロックに比べ、バールによる破壊工作にある程度抵抗できるというメリットがあります。
鍵のカンヌキの数によるものですが、この防犯効果は非常に大きいのです

鍵は左の画像のように、鍵を回すことでカンヌキが左右に動いて施錠解錠されるものです。

これはどの鍵も同じことで、当然、上の1ドア1ロックは、カンヌキが1つしかありませんし、1ドア2ロックはカンヌキが2個付いています。

この玄関ドアをバールでこじ開けようとしたとき、1ドア1ロックは、1つのカンヌキでバールの引張力に抵抗することになるのですが、1ドア2ロックの場合、カンヌキが2個付いているため、バールによる引張力が2つに分散されるため、非常に開けにくい構造となるのです。

今回の事件では、1ドア1ロックの鍵で、バールによる引張力が1点に集中したことになりますが、あのドアの開きを見ると開けられるのも時間の問題だったと言えるでしょう。

こういったように、1ドア1ロックは防犯上、非常に不利であることをお分かりいただけたと思いますが、古い時代に建てられたマンションやアパートには、今だこういった防犯上、弱点の多い1ドア1ロックが付いたままになっています。

この侵入犯罪の手口や行動が一般家庭の玄関に向けられたら、1ドア1ロックのみの家は、被害にある確率が高くなりそうです。
一戸建て住宅、マンション、アパート問わず、「空き巣犯」が向ける目は、1ドア1ロックに集中するはずでしょうから、何らかの手立てをしておいた方が安心だということですね。

その手立てですが、この1ドア2ロックは、今やどの家庭でも(私の家でも)当たり前になってきていますが、そういった過去の犯罪事例から、昔ながらの1ドア1ロックの玄関ドアでも、今では簡単に「1ドア2ロック化」にすることができるようになりました。

とは言っても、今ある玄関にもう1つ鍵を取り付けることになるわけですから、こればかりは”自分でDIYで何とかする!”というわけにも行きません。

なので、1ドア2ロック化を専門の鍵屋さんにお願いすることになるのですが、やり方は簡単で、玄関ドアに穴あけ加工をして、補助錠を追加で取り付けるといったものになります。
時間的にも約2時間もあればできてしまうものです。

270421 補助錠1100

この作業は、出張鍵屋さんにお願いすることになるわけですが、1ドア2ロック化を行っている業者さんは、私が知っている限り、まともなお店はここしか見当たりませんでした。

よく、ネットで”鍵が壊れた!”とか”鍵を無くして家に入れない!”とかの緊急事態にもすぐさま電話一本で駆けつけてくれる便利な出張鍵屋さんで、全国展開で深夜まで営業している鍵屋さんの「鍵の救急サポートセンター」さんです。

鍵の救急サポートセンター

この鍵屋さんの良いところは、無料で電話相談に応じてくれることと、現場で作業する前に無料で見積もりを提示し、双方納得の上で作業に取り掛かるところです。

もし見積額や金額に納得できず折り合いが付かなければ、その場で鍵の取り付けをお断りしても無料ですので、”ボったくられた!”という心配はありません。
1ドア2ロックは無理とあきらめている方は是非ご相談してみて下さい。

270421鍵の救急サポート100

参考に、料金形態を載せておきます。


270421鍵の救急サポー2100

「鍵の救急サポートセンター」出張見積り・キャンセル料無料!年中無休全国対応で安心

1ドア2ロック化にあたり、今まで付いていた鍵と2ロック化で付ける補助錠の鍵と2個持つことになりますが、これでは不便なので、今まで付いていた鍵のシリンダーを補助錠と同じシリンダーにすることで、1つの鍵で2ロックの解除ができるようになります。

詳細についてはメールやお電話でご確認下さい。
補助錠を暗証番号入力式やカード式の電子ロックにする方もいらっしゃいますので、問い合わせれば対応していただけます。



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参考になさって下さい。


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