預金通帳やキャッシュカード紛失時の緊急対処方法~悪用される前にすぐやること! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

預金通帳やキャッシュカード紛失時の緊急対処方法~悪用される前にすぐやること!

 

お恥ずかしい話ですが、一昨日、家族が我が家のメインバンクの預金通帳を紛失してしまい、慌てて銀行に通帳利用停止手続きをしました。
なくした本人はパニック状態でしたが、幸い被害もなく一安心といったところです。

が、停止処理をしたとしても、なくした通帳には給料振込みや口座取引情報など、銀行とのやり取りがすべて印字されているので、通帳を拾った方には、個人の情報や資産がバレバレになってしまうので、被害はないにしろ、こういった出来事は何とも後味の悪いものです。



預金通帳やキャッシュカードを紛失した際の危険性!

今、しれっとしてこの記事を書いていますが、”紛失した!”っと分かったときには、ホントてんやわんやでした。

一番の心配事は、キャッシュカードや預金通帳にはどちらも磁気記録情報(磁気ストライプ)が付いているので、なくした通帳の暗証番号をスキミング(カード情報読み取り)されて、すぐに現金が引き出されるのではないかということです。

通常、預金通帳やキャッシュカードの磁気には顧客情報が書き込まれていて、文字で言えば1枚のカードで約40文字程度の情報が記録されています。(暗号化された記号の羅列です)

平成25年頃でしたか、何者かが都心を中心に銀行ATMのワキにカード読み取り機「スキマー」を置いて、誤ってスキマーにカードを差し込んだ方の磁気記録情報が盗まれて、大騒ぎになった事件がありました。

そういった事件の教訓でしょうか、最近の預金通帳やキャッシュカードの磁気ストライプには、暗証番号情報は書かれていないみたいで、ATMから口座センターを参照する形で、情報が一致していれば引き出されるシステムになっているようです。

ただ、気を付けたいのはキャッシュカードを作った時期です。
「スキマー」自体は、平成2年頃から東南アジアに出回っていたのですが、日本には平成25年以降に出回り始め、多くのスキミング犯罪が続出しました。
なので、古い時代に作ったキャッシュカードには暗証番号情報がまだ書き込まれている可能性があるのです。

我が家では、このメインバンクがクレジットカードの自動引き落とし口座になっているので、銀行のみならずクレジット会社にまで被害が及ぶかも知れないので、近くの交番に紛失届けを提出しました。
クレジットカードには盗難保険が付いているものもあるので、届けを出しておいた方が何かあっても証拠になるとの思いからです。

この件について心配な方は、取引口座のある銀行に問い合わせてみれば、カードや通帳の詳細を教えてくれるかも知れません。
ただ、暗証番号が磁気ストライプに書かれているかどうかは、システムやセキュリティの関係で教えてはくれないでしょうが、”このカード、預金通帳は安全です!”くらいは教えてもらえるかも知れません。
言い方、聞き方を間違えると、”スキミングをするつもりですか?”と疑われるかも知れませんからご注意下さい。


通帳だけでATMから現金を引き出せる銀行は大丈夫?

預金通帳だけで現金を引き出せることは、通帳記入の手間も省けて便利なものですが、最近はATMから通帳だけで現金を引き出せる銀行が少なくなりました。

「三菱東京UFJ銀行」や「みずほ銀行」などもそうですが、大手銀行は通帳のみでの預入れはできても、引き出しはできなくなりました。

かたや、預金通帳だけでATMから現金を引き出せる銀行はまだまだあります。
「ゆうちょ銀行」や「広島銀行」、「十八銀行」、「第三銀行」などがそうですが、キャッシュカードを作っている方のみができる制限付きですが、通帳だけでも利用可能です。

ただ、預入れは、同一銀行ATMと他社ATMとでは扱いが違っていて、他社ATMでは通帳による取引ができないケースがほとんどです。

不便な点もありますが、これはこれでセキュリティから見ればやむを得ない話です。
「三菱東京UFJ銀行」などでは、通帳に氏名や住所も記載されていないし、届出印鑑すら載っていないので、今回、我が家で紛失した通帳から個人が特定されることは少ないです。

しかし、ちょっと考え物なのが「ゆうちょ銀行」です。
「ゆうちょ銀行」は、通帳に住所、氏名、銀行届出印までしっかり載っているのです。
しかも、通帳のみで暗証番号を入力するだけでATMから自由に現金を引き出せるのですから、便利は便利ですが、通帳を紛失したときのリスクは計り知れないものになりそうです。

これをどう捉えるかは個人次第ですが、便利な反面、セキュリティには疑問が残ります。まー、通帳もキャッシュカードもなくさなければいいだけのことですが。


通帳を紛失した際の緊急対処方法~通帳取引ストップ!

この方法は、ここで記事にするほど特異なものではありませんが、とりあえず最初になくした通帳の利用停止を銀行に依頼(ストップさせる)する必要があります。

三菱東京UFJ銀行であれば、「喪失受付センター」へ電話(0120-544-565:24時間受付)に連絡して、紛失した通帳を使った取引をすべてできなくすることができます。

電話して預金通帳をなくした旨を説明すると、根掘り葉掘り色々と聞かれます。

   
 ”預金通帳をなくしたときに「喪失受付センター」から聞かれる内容!
  1. 氏名、年齢、生年月日、口座番号、支店名等、本人確認
    口座名義人本人が電話しなければ取り合ってもらえません。
  2. なくした時間と場所の詳細
    場所が分かれば苦労はしないのですがね。
  3. 最近、取引した日時と時間
    〇時ころに通帳記入した等を伝える。
  4. 預金名、おおよその銀行残高
    普通預金〇〇万円等。

こういった内容だったでしょうか。
もっと聞かれたかもしれませんが、焦っていて良く覚えていません。

聞かれた内容を一通り「喪失受付センター」に説明して、向こうが本人だと確認できれば、その日の取引時間と回数、口座残高(1円単位まで)を教えてくれるので、その段階で被害に遭っていないことが判明します。

また、本人確認ができた段階で、なくした通帳は利用停止になります。
なくした通帳は2度と使えなくなりますので、あとで通帳が見つかって間違って使うと、えらいことになってしまうのでご注意下さい。

ちょっと心配なのが、紛失した通帳の取引をストップすると、キャッシュカードも使えないのか?、登録しているクレジットカードも凍結されるのか?といった疑問です。

これに関しては大丈夫で、紛失した通帳を使っての取引だけができないだけで、キャッシュカードによる入金や現金の出し入れは通常通りできて、クレジットカードとの取引凍結もありません。

再発行手続きは、銀行窓口で新しい預金通帳の発行申請をするだけでできますが、「喪失受付センター」に電話した際に、同時に再発行手続きもできます。ただ、再発行手数料として、後日1,080円が口座から自動的に引き落とされますが。


銀行口座を守る!暗証番号変更は年3回がベスト!

今回は預金通帳紛失で、あたふたしましたが、通帳再発行手続きで1,080円は取られるし、ヘタすると個人情報が漏れるかも知れないので、今後しばらく紛失した銀行の口座の監視はもちろん、別の銀行の取引口座の変化にも注意を払っていくつもりです。

それと、銀行カードやクレジットカードなどは、年3回程度、暗証番号を変えるのがベストだそうです。
面倒ですが、自分の資産を悪意のある第3者から守る一番の方法は、”暗証番号を頻繁に変えること!”だそうです。

お金が絡むつまらない自分のミスは、銀行口座であれ何であれ、悪いことはあっても良いことはまったくありません。古い預金通帳も捨てずにしっかりと保管しておいた方が安心です。

預金通帳をなくしたときの緊急対象方法!参考になさって下さい。


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