鬼怒川堤防決壊で被害家屋への補償は?/火災保険で手厚く補償を受けるためには! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

鬼怒川堤防決壊で被害家屋への補償は?/火災保険で手厚く補償を受けるためには!

9月10日に発生した台風18号の影響で、茨城県常総市を流れている鬼怒川の堤防が決壊し、広範囲に渡って家屋被害や住民への被害をもたらしている。

メディアの発表では床上浸水が幸手市、春日部市、松伏町などで41棟、床下浸水が春日部市を中心に268棟と報告されているが、今後さらに被害は拡大し、被害家屋は数百にものぼると予想されており、人的被害がないことを祈るばかりです。

今回の災害は、”台風、暴風雨、豪雨等による洪水”と位置づけられ、火災保険での対象は”水災”にあたります。

火災保険で”水災プラン”に加入されていた方はいいのですが、未加入の方はちょっと深刻です。
(補償されるか自腹復旧かの分かれ目)

火災保険の内容が知りたい方は、前回の記事:盗難被害額は家財保険から払う~今こそ火災保険を見直す時期で保険の適用範囲を記載しているので、不明な方はそちらを参考にしていただければと思います。

今回の”災害”では、被害規模が大きく、多くの家屋が”水災”に遭っています。
火災保険の”水災特約プラン”に加入されていれば保険金が支払われるはずですので、多少は安心できますし、家財においてもプランに加入されていれば保険金は支払われます。

火災保険は、世帯辺りの85%が加入(参考記事:だからこそ火災保険を掛ける/掛けている人といない人は、損害賠償でこれだけ違う)していると前回の記事でも紹介していますが、今回の”水災”に関しては、戸建て住宅の方の多くが加入されています。
それもそのはず、最近の地球温暖化によるゲリラ豪雨などの影響で、今後も”水災”に巻き込まれる確率が非常に高まっているからです。

あなたの加入している火災保険は、そういった災害でもカバーできるプランになっていますか?今一度、補償内容を確認してみてください。

  加入済みの火災保険のプランは天災に対応しているか?

一般的な家庭では、火災保険や家財保険といったプランに加入していると思いますが、火災保険は、加入プラン(特約項目)の集まりみたいなもので、今回みたいな”水災”などは、大半の会社は”特約を付ける”といった形で補償します。

火災保険会社により、加入条件などの制約はありますが、私の加入している火災保険は、オーダーメイドで加入する特約を選ぶといったものです。

例えば、マンションの3階に住んでいる方は、”水災特約”を付けなくても大丈夫ですが、1階に住んでいる方は、状況によって付けるといったものです。

火災保険の特約項目は、特約項目が多いほど安心ですが、その分、月々の掛け金が高くなります。
私もそうでしたが、昔、保険会社の営業マンの言われるがままに”建物外部からの物体の落下・飛来・衝突等”というわけの分らないプランに加入していて、保険内容の見直しをした経験があります。

火災保険は、いつ起こるか分らない火災や災害に備えての”転ばぬ先の杖”ですが、保険内容を見直すことで、掛け金がグーンとお安くなって、家計の節約にもなります。
今回の災害で火災保険を見直す方も多いと思いますが、未加入では本当に不安が残ります。


 ポイント:☞火災保険はオーダーメイドで加入/家計節約の保険選び

火災保険での加入プランはフルオーダー特約が一番安心ですが、その分掛け金が膨らむというのは前述の通りです。
今回の”水災”の加入率は、世帯で言うと15~20%程度とされていますが、高層住宅を含めた数字なので、実際はもっと大きい数字になります。

特約は、他にも、”火災・落雷・破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災、水濡れ・物体の落下・衝突等、盗難、破損・汚損等”などの補償がありますが、理想は理想として、はたして全部の補償特約が必要でしょうか?


270518盗難2100

私の場合、火災は当然ですが、「空き巣」被害を想定し、家財保険と今回の”水災”、一度経験のある”落雷、破裂、爆発”はオーダーしています。

”水災特約”を付けたのは、近くに広域下水道が流れており、数年に1回は異常高水位を超えているという理由からです。
こういった”水災”が発生した場合、国や自治体の対応は、決定的な落ち度がある場合を除いて、ほとんど保障されることはありません。

なので、近くに大きな1級河川などの天井川(てんじょうかわ)が流れている付近の住宅では、過去の氾濫実績を調べて、危なさそうであれば加入された方が安心です。

それ以外は、掛け金が高くなるので加入していません。
フルオーダーは理想ですが、年間5万円ほど高くなるんですよ。
逆に言うと、加入プランの選別によって年間5万円ほど家計の節約になるということです。

火災保険もバカにならない出費なので、火災保険を見直して家計の節約ができれば本当に助かります。

参考になさって下さい。





火災保険、払いすぎていませんか?

火災保険の見直しで家計を節約


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