少年犯罪の標的にされないための基礎知識~考えさせられる2つの事件の手口 - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

少年犯罪の標的にされないための基礎知識~考えさせられる2つの事件の手口


最近、未成年による犯罪が増えてきていますね。
特に少年犯罪は、ここ数年、発生件数が伸びており、事態を重んじた政府もやっと重い腰を上げ、少年法の見直しを行っているところです。


  少年犯罪が増加~女性は標的にされやすい


少年法も、もともとは昭和23年頃に制定され、時代の流れに合わせて、最終改正は平成26年となっています。

保護主義あるいは保護処分が原則で、子供が犯罪を犯した場合、”罰するよりも子供が反省して立ち直るための工夫をしなければいけない”と定められています。

つまり、子供の発達状態に合わせて、そのやり方、扱い方を変えて更生させるといった方法が取られるということですね。

少年には手厚い法律ではあるが、被害者はたまったもんではありません。
今まで、そうやって更生させてきた少年は、本当に心身ともに構成しているのでしょうか。
そういった中、やはり少年法を見直さなければならない2つの事件が起きました。

1)事前に防犯カメラを確認しひったくり繰り返す少年ら3人逮捕

(フジテレビ系(FNN) 7月9日(木)16時5分配信)
事前に防犯カメラを確認してひったくりを繰り返していた少年らが、警視庁に逮捕された。
逮捕されたアルバイトの少年ら3人は、2014年10月、東京・大田区大森北の路上で男性からかばんをひったくり、現金3万円などを奪った疑いが持たれている。

少年らは、2014年からあわせて8件ひったくりをし、事前に犯行現場の防犯カメラを確認していたほか、6件は女性を狙って犯行に及んでいて調べに対し、「女性は携帯電話をかばんに入れていることが多く、すぐに通報されないと思い狙った」と供述しているという。

2)横浜市立中学生2人組を空き巣の疑い 被害41万円

(神奈川新聞:平成27年7月15日報道)
神奈川県警港南署は14日、住居侵入と窃盗の疑いで、横浜市港南区に住む市立中学3年の男子生徒2人=いずれも14歳=を逮捕した。

逮捕容疑は、13日午後7時35分ごろ、横浜市港南区の男性(56)の自宅に侵入し、現金約41万円を盗んだ、としている。
同署によると、当時男性は仕事で不在だった。

何とも言えない事件ではあるが、この2つの事件の特徴は、”計画的である”ということで、一世代前の「空き巣」より高度化?してきているのが特徴です。
それと単独犯ではなく、必ず”複数の人間”で犯行におよび、犯行時間を短くする手口を使っています。

年端の行かない少年の考えそうなことですが、計画的であるがゆえに、大人の目から見ても少年に”悪意”を感じてしまいます。

ここでも明るみに出ましたが、やはり女性が狙われているのです。
女性の方は、”自分は大丈夫”と思っていても、犯罪の怖さを知らない”少年”には、格好の標的にされてしまうのです。

少年とはいえ、「空き巣」と同じように、防犯カメラの位置などを確認して、死角になる区間で犯行に及ぶこと自体、計画的であることに間違いはないので、今後、更なる自己防衛対策を考えなければならなくなります。

  少年犯罪に対して自己防衛法はあるのか

少年犯罪だろうが大人による犯罪だろうが、計画性を持って襲われたらどうだろう・・・
また、単独犯ではなく複数犯であれば、何となく事件の結末は想像がつきます。

自己防衛としてもどうだろう・・・
怖さを知らない少年が相手だけに、やはり自分で強い意志をもって立ち振る舞うこと意外なさそうですね。

女性であれば、下の鉄則を守る行動を心がけることです。

  • 出来るだけ一人では外出しない
  • 会社からの夜遅くの帰り道など仕方ない時は、遠回りでも人通りのある明るい道を選んで帰る
  • バスだから安心、、、は間違い。バス停から自分の家までは一人歩き
  • 頻繁に後ろを振り返る
  • 防犯ブザーを見えるように付ける

今回の事件で、「女性は携帯電話をかばんに入れていることが多く、すぐに通報されないと思って狙った」と少年が供述している通り、犯行に遭った時、携帯は役に立たないことが証明されています。

最低でも、防犯ブザーとホイッスルだけは持ち歩きたいところです。
その必要性は、以下の記事に詳しく載せています。

参考記事:女性の周りに潜む犯罪から自分の身を守る防衛法
参考記事:女性の一人暮らしを狙う犯罪心理とその防護方法
参考記事:防犯グッズは持ち歩く時代~女性を守る安全な防犯用品


少年による不審者対策は、やはり決定的証拠となる防犯カメラが効果的です。
今の時代、不審者が防犯カメラを意識するのは当然なので、複数台設置は非常に効果的です。

防犯カメラ1台ではなく、4台設置でも金額的負担は少ないです。
以下の記事を参考になさって下さい。

参考記事:ここまで出来る高性能「防犯カメラ」~監視能力の高さとその防犯効果を検証
参考記事:守り切れない侵入犯罪はホームセキュリティと比較して考えてみる


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