「空き巣」から大切な暮らしを守るための防犯対策とその基礎知識 - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

「空き巣」から大切な暮らしを守るための防犯対策とその基礎知識

  「空き巣」に備えるための心構えとその準備

 1)準備を始める前に!!

「空き巣」という犯罪は、単純に留守宅に侵入し金品や財産を奪うといった行為のほか、家屋を破壊されるという物理的な損害も同時に与えるものです。

被害者にとって、金銭的損失は計り知れない金額になるでしょう。
だが、被害を受けた私が思うには、一番被害を受ける痛手は「被害者が負う心の傷」だと思っています。

空き巣被害金銭的損害ばかりが事件で取り上げられていますが、実はその影で「空き巣」に入られたことで”精神的にまいっている”という裏の事実があるのです。

  • 周りにも家があるのに、どうして我が家だけが狙われたのか
  • 我が家には隙があるのか
  • 防犯対策が不十分なのか
  • 誰に相談すればいいのか
  • この先、また入られるのが不安だ
このように、不安だけが先走りし、被害妄想に陥ってしまう方もおられるのです。

被害妄想だけで済めばいいですが、「空き巣被害」は、私達の生活を脅かす極近い犯罪の一つでもあり、私ら家族を含め、全ての人間に不信感や不安を抱かせてしまうのです。

「空き巣被害」に遭わないためにも、防犯に対する基本的な考え方やしっかりとした心構えを持って「泥棒」に立ち向かう必要があるのです。


 2)防犯に対する心構えとその準備 

(1)自分の家の安全は自分自身で守るという考え方

私が「空き巣被害」に遭った時、心に決めた事がある。
それは”自分の家の安全は自分で守る”ということです。これは、仮に「ホームセキュリティー会社」に遠隔で警備をお願いしていたとしても同じことが言えると思っています。

防犯センサー

「ホームセキュリティー」は、確かに防犯に対しては非常に効果的ですが、効果的であるがゆえに、住んでる人間に”安心”という心の隙が生まれてしまい、防犯に対する意識が薄れてしまう。

その効果的なセキュリティシステムですが、セキュリティー機器の故障、センサーの誤作動などに対しても万全なのだろうか。

こういった話を良く聞きます。
仮にセンサーが反応し、警備会社が家に駆け付けた時には、既に15分が経過していて「犯行」は既に終わっていた。

「侵入犯罪」は10分で終わるのだ。
このように「ホームセキュリティー」と言えど、セキュリティーホールは必ず存在するのです。

今の時代、「空き巣」の手口も巧妙で、何処にセンサーが取り付けられているのかを十分調査した上で「犯罪」に走る。
センサーが取り付けていない場所から侵入すればいいだけのことだ。

”ホームセキュリティーを備えているから「空き巣」に対して安全だ”と思うのは、以前、「空き巣被害」にあった私からすれば、非常に危険な考えだと今でも思っています。


(2)自分の家は大丈夫という考えは「空き巣」の標的の的 

「空き巣」は、”自分の家は安全だ”と思った人間の心の隙をついて侵入するのだと思う。
私自身も、そういった見方を深く考えず、結果、被害に遭っている。

上で述べた通り、「ホームセキュリティー」があるからと安心していては「空き巣」の標的にされやすい。
例えば戸建ての場合、”深夜、1階の部屋の明かりが全て消えている、、、”という事だけで、1階には人が就寝していないと分かる。

センサーがあるとすれば1階のみの可能性が大きいというのが容易に判断できる。

このケースの場合は、日中でも2階からの侵入が狙われやすい、、、簡単なことです。
服装も作業服で敷地に侵入すれば、ご近所さんに怪しまれる可能性も低いですから。

「ホームセキュリティー」に頼ることも大事ですが、まず、自分の家の何処が狙われやすいのかを泥棒目線で見て、危ないと思った所をチェックすることが先決なのです。


(3)泥棒目線で自分の家の脆弱性を探る 

「空き巣」はどんな家を好むのか、どんな家は避けるのか?
それを知るためには、まず自分の住んでる家屋の脆弱性(危険性)を知る必要があります。
「セキュリティー会社」に相談する事も一つの手ですが、まずは泥棒目線で自宅の脆弱性を確認してみてはいかがでしょうか。

「空き巣」が、家屋へ侵入しようとする場合、マンション住宅の場合は、大半は玄関口に集中しますが、戸建て住宅、アパート住宅の場合は、玄関口、1階の掃き出し窓、勝手口、お風呂場の面格子、2階のベランダなど、侵入しよう思えば幾らでも侵入口はあるのです。

一番大切なのは、「空き巣」の侵入経路を探ることからはじめて、表道路、家屋裏からの侵入を想定して対策を考えてみることです。


(4)入られなくするのではなく、入り難い家を考える 

「空き巣」に入られない家にするには、膨大な費用と維持費、管理費が必要となります。
でも、それだけやっても、”自分でできる防犯対策”主体では完璧ではないのも事実です。

「空き巣」は、事前に狙った家を何日も掛けて重点的に調査しているので、その上をいく防犯対策をしようとしても、あれもこれもとなって、どうしても無理が出てくるのです。

空き巣被害

色々と無理がありますが、現実、「空き巣」は、いつ入るからとは教えてくれませんし、何の前触れもなく入って来るのです。

住んでいる人間からすれば、狙われていることすら気付きません。

そういった場合の私の考え方は、ちょっと乱暴ですが、いつ入られるのか分からないものに怯えるよりも、目先を代えて家を完全に守るのではなく、”入り難い家”にすることが大事だと思っています。
”防犯砂利”なんか良い例で、ちょっとした対策を講ずるだけで守れる安全もあるのです。


(5)自分の住んでいる地域の犯罪事情を再度調べてみる

防犯の基本的な心構えは、「自分の家の安全は自分達で守る」「地域安全は地域全体で連携して守る」というのが、地域の防犯効果を生み出す基本です。
ご近所さんとのお声がけなどでもかなりの効果があるのですが、ただ、私みたいに、この地に引っ越して来て家を構えて間もない新参者は、なかなか地域の方と仲良くなれるきっかけがありません。

なので、被害に遭わないために私がやったことは下の通りです。

  • 地域の治安、防犯状況を調べる(交番)
  • どんな方が被害に遭っているのか内容を聞いてみる(所轄警察)
  • 日頃から防犯意識を強く持つ(家族全員)
  • 子供へ空き巣に対する認識を植え付ける
  • 地域犯罪マップの入手(所轄警察)
  • ご近所さんへの挨拶が防犯の第一歩という考えを再認識

すべて地域コミュニティーがベースとなった行動です。
やはり防犯の武器は、地域コミュニティーなのです。


 3)心構えと準備(まとめ)!!

  • 防犯に対する基本的な考えや心構えをしっかり持って「泥棒」に立ち向かう事
  • 自分の家の安全は自分自身で守るという考え方を大切にする
  • 自分の家は大丈夫という考えは「空き巣」の標的の的になる事
  • 泥棒目線で自分の家の脆弱性を探ってみて対策を講ずる
  • 入られなくするのではなく、入り難い家を考える事
  • 自分の住んでいる地域の犯罪事情を再度調べてみて対策を講ずる

 参考記事:空き巣に入られた時の心構えと準備

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