1ドア2ロック自体の鍵強化方法!~玄関ドアの鍵をあえて別々の鍵にするメリット! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

1ドア2ロック自体の鍵強化方法!~玄関ドアの鍵をあえて別々の鍵にするメリット!


「1ドア2ロック」・・・何気に認知されていないこの言葉ですが、「1ドア2ロック」とは、玄関の扉などに2個鍵が付いている施錠方法のことを言います。
”あー家はそれ!そういう呼び名なんだ~!”という方も多いのではないでしょうか?

ひとつの玄関ドアに2つの鍵をつけることで、ピッキングに掛かる時間を長引かせる効果と、”2個ある!”という威嚇で防犯効果を高めるのが目的で、最近、ほとんどの新築物件(戸建て)にはこの「1ドア2ロック」が採用されています。

その「1ドア2ロック」の鍵ですが、あなたの家の玄関に付いている2ロックの鍵は、同じ鍵で施錠・解錠されていますか?



  鍵犯罪に纏わる昔と今!~歴史は繰り返される?

「1ドア2ロック」は、警察庁でも実験を行っており、実際に5分経っても開けられず、むりくりバールでこじ開けたものの、10分以上掛かったというデータが残っているほど防犯効果が高いものです。(試験鍵:ディンプルシリンダー錠)

ただ現実を見ると、一戸建て住宅には多い「1ドア2ロック」が、なぜか集合住宅(マンション、アパート等)にはオートロックとの連携もあってか、一戸建て住宅ほど「1ドア2ロック」を見掛けませんね。

実際、マンション自体は、耐用年数が戸建てよりも長いので、比較的新しいマンションには「1ドア2ロック」が採用されていますが、古い時代に建てられたマンションでは、今だに1ロックが主流となっています。

私の家(一戸建て住宅)も「1ドア2ロック」ですが、この「1ドア2ロック」も、左の画像のような昔のディスクシリンダーが付いていたら、ものの3分ももたずに簡単に解錠されてしまいます。

実際、私の家の玄関ドアも「1ドア2ロック」とはいえ、建てた当時は昔のディスクシリンダーが付いていたので、今主流のディンプルシリンダー錠に自分で交換しています。

参考記事:
カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い

その「1ドア2ロック」ですが、ありがたいことにディンプルシリンダー錠+「1ドア2ロック」の普及で、随分とピッキング被害が減少しています。

これはこれで一定の成果があったと思いますが、ただ最近、鍵屋さんから話を聞くと、”昔は開けるのに四苦八苦していたディンプルシリンダー錠でも今は開けられるよ!”と言っていました。
それでも、昔の簡単な造りのディスクシリンダーとは構造の違いから、やはり開けるのに時間は掛かるとのことでした。

これって、時代は繰り返されるという意味でしょうか!
鍵屋さんに開けられるのであれば、当然、鍵専門の窃盗犯にも開けられるはずです。

昔、平成12年以前にピッキング犯罪が増えた時代がありましたが、その頃を皮切りにディスクシリンダーが廃止され、今ではディンプルシリンダー錠が主流となっていますが、ただこれも、鍵屋さんが”開けられるよ!”と言うのであれば、またあの時代が繰り返されるのかもしれませんね。

とは言え、これから増えるかもしれない新手の鍵犯罪に、何とかして玄関ドアの強化を図りたいものですし、このまま手を拱いていても心配事はなくなりません。

今、最強の鍵と言えば、左のようなディンプルシリンダー錠ですので、玄関ドアの防護はこの鍵に頼らざるを得ないわけです。

鍵犯罪に纏わる歴史を見ると、何ともイタチごっこというやつで、何か鍵犯罪が起きると鍵メーカーが挙って開けにくい鍵を作って対策をしていました。
が、現実、開けられない鍵はないことを鍵メーカーも知っていますから、苦肉の策で生まれたのがこの「1ドア2ロック」なのです。

ただそういった”開けられない鍵はない!”中でも、やり方によっては今ある「1ドア2ロック」を、もっと強化させることが可能なのです。(詳細は↓で書きます)


  今付いている1ドア2ロックを強化させる方法!

よくTV番組で、鍵屋さんが昔の巨大な金庫を開けて中身を見せるといった企画が流れていますが、このように鍵の現実は悲しいかな、”鍵が無くても開けられるもの!”と割り切るものなのです。

”鍵なしで開けられたら意味がない!”・・・そのとおりですね。
ただ、もう一度、冒頭で述べた「1ドア2ロック」の目的を思い出してください。
「1ドア2ロック」の目的は、開けられないことではなく、”開けるのに時間を掛けさせること”が目的です。

通常5分で開けられなければ諦めて退散すると言われている「鍵犯罪」は、あくまで短時間で行われる犯罪ですから、解錠に時間を掛けさえすれば被害に遭う確率はグーンと減るはずなのです。

であれば、目先を変えて、このディンプルシリンダー錠をもっと強固なものすれば替えればいいわけです。

強固なものに替えるといっても、今はディンプルシリンダー錠に代わるものはないので、今付いている2ロックのうち1つの鍵を、別の種類(メーカー)のディンプルシリンダー錠に替えてしまうのです。

ディンプルシリンダー錠は、どの鍵メーカーでも基本が同じですが、鍵シリンダー内のピンの配置や本数、長さ、角度がすべて違うので、ピッキング方法はメーカーによって異なるものになります。例えば、上の鍵はMIWA製で下はKABA製とかにする方法です。

逸早く上の鍵を開けられたとしても、下の鍵は上の鍵とまったく違うものなので、間違いなく解錠には時間が掛かります。

「1ドア2ロック」は解錠に時間を掛けさせて諦めさせるもの!
こういった解錠での時間稼ぎも家に入らせないための1つの方法です。


  1ドア2ロックの鍵を別々の鍵にするメリデメ!

ここから先の話は、「1ドア2ロック」のメリデメの話になりますが、もし、今付いている鍵が昔のディスクシリンダーのままで、これから自分でディンプルシリンダー錠に取替えようとお考えの方は、上で延べた2個とも別々の鍵にする方法も視野に入れてお考え下さい。

また、今の玄関ドアが1ロックの世帯で、不安から今後、2ロックに替えようとお考えの方は、残念ながらこれはDIYでは非常にむずかしいので、鍵屋さんにご相談下さい。
(ドアの鍵穴開け等、むずかしい作業が必要になるからです)

↓こんな感じで鍵屋さんが出張して2ロックに代えてくれます。






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さて、”1ドア2ロックの鍵を別々の鍵にするメリデメ!”ですが、通常、「1ドア2ロック」の鍵は、2シリンダーとも同じ鍵で解錠するものが多いです。(私の家もそうです)

もうお気付きでしょうが、このやり方の最大のデメリットは、鍵が2個必要になるということです。

鍵の開け閉めは、慣れれば問題なく運用できるのですが、いざ合鍵を作るとなれば、2倍の費用が掛かることになります。

もちろん、こういったことは「1ドア2ロック」の解錠遅延能力を最大限に生かすメリットの裏側で発生するものです。

少しでも安全を優先して鍵を2個使うか、危険を承知で今まで通り使い勝手を優先するかの選択がここの時点でありますが、最強といわれているディンプルシリンダー錠が破られるかも知れない今となっては、不便を承知でこういったやり方をするのも知っておいて損はないと思います。

もし、「1ドア2ロック」のシリンダーをお安く取り替えたいのでしたら、こちらの記事を参考になさって下さい。
鍵交換はだれでもお安く簡単に取り替えられますし、ディンプルシリンダー錠自体、4~5,000円程度で購入できます。

カギの交換はだれでも出来る!!自分で出来るカギ交換はDIYがお得で防犯にも強い


参考になさって下さい。


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参考記事:
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