知能窃盗団が実際に行う「空き巣」の手口~留守宅が多く狙われる時間帯とは! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

知能窃盗団が実際に行う「空き巣」の手口~留守宅が多く狙われる時間帯とは!


強盗を働く窃盗団の行動って人事にも思えますが、やはりかなり身近にもいるんですね。
昨日ですか、埼玉県越谷市の一戸建て住宅に侵入して、現金を盗んだ疑いで中国人窃盗団が5人逮捕される事件がありました。(犯行時間は夕方です)

突然ですが、生活の中で家が留守がちになる時間帯は何時頃が多いかご存知でしょうか?
留守にする時間帯は人それぞれバラバラですが、夫婦世帯では夕方4:00から8:00に掛けてが一番多い時間帯となっています。

今回の窃盗団による「空き巣事件」は、正にこの時間帯を狙って行われました。
警察の調べでは、この窃盗団は、これと同じ手口(時間帯)で、他にも東京、神奈川、埼玉、千葉で100件以上の盗みを繰り返しており、住民の生活リズムや行動を知り尽くしての犯行とも言えるものです。

人が生活する住宅では、どうしても誰もいない”留守”という時間帯があります。
夕食のお買物や子供のお迎えなどもそうですが、お盆や正月などの長期帰省もそうです。
こういった留守にする時間帯を狙った知能犯罪も発生しているなか、こういった誰もいない時間帯の防犯対策は、今後どのような対策を取っていくべきなのでしょうか?


留守と悟られるから空き巣に狙われる?その対策とは!

今回の犯行は、単独犯ではなく”窃盗団”によるもの!
集団で連携して、一斉に標的にした家を狙うという確信的犯行です。

窃盗団と言えば、昨年も韓国人窃盗団3人組がガラスを破壊して侵入する”焼き破り”の手口で神奈川県警に逮捕される事件が発生しています。

この二つの事件をよくよく見ると、窃盗団の犯行手口はかなり似ているものがあります。
今回の事件もこれと同じで、窓を割って侵入し、現金を盗んで即座に逃走しています。

最近では、この窃盗団も場当たり的犯罪ではなく、知能的犯罪へと移行しています。
そのやり方の多くは、工事を装う見張り役と実行犯、運び役との連携で迅速的に事を運び、しかも人目に付かない一瞬の時間帯を狙って行われていることから、周りの行動や変化を調べ上げての計画的犯行が行われているのです。

こういった犯行は、日本人によるものは少なく、他国の人間によるものが多いのですが、その時間を掛けない手っ取り早いやり方は、高層マンションの屋上からロープ1つで下のベランダに侵入するような、日本では考えられない行動にまで及んでいます。
さらにその大胆な行動は、家に置いてある重い金庫まで車で持ち去るというものまで発生しています。

その犯行が行われる時間帯ですが、左のグラフをご覧下さい。
これは、「空き巣被害」が発生した時間帯を表したもので、夕方4:00~8:00に犯行のピークがきています。

この時間帯では、今の時期、在宅家屋では早くから部屋の明かりが点いているはずですが、この窃盗団は”明かりの点いていない家”に目星を付け、さらに”インターホン”を鳴らして不在を確認するほどの周到ぶりを見せています。(明かり+インターホン確認で不在確認)

考えてみても分かること!留守にしていることが多いピーク時間帯は、何も自分の家だけが留守というわけではなく、隣近所も留守宅が多いはずです。
3軒並んで、この時間帯に明かりが付いていないのであれば、狙われるのは”真ん中の家!”ということになります。
その方がリスクを犯すことなく、犯行がしやすいからです。

今回のこの事件では、”明かりの点いていない家”というのが、1つのキーワードとなっています。”傍から人のいる気配を感じられない!”という点を突かれたのがこの家屋の弱点だったのでしょう。
捕まった「窃盗犯」の供述からもこの点は明らかです。

このブログでも、”留守でも人の気配を感じさせるもの”として、留守番タイマーや夕方に自動点灯する照明機器などを紹介してきました。

参考記事
留守がちな家の防犯対策~「留守番タイマー」を使って空き巣を威嚇する方法

これは防犯対策としては地味ですが、ごく当たり前なことです。
我が家でも夕方出掛けるときには、必ず部屋の明かりを点けて出掛けています。
ただ、我が家は「ホームセキュリティシステム」に倣って、窓ガラスなどに防犯ブザーとセンサーライトを張り巡らせていますし、防犯カメラ(ダミーですが)も備えているので、このような大それた被害にはならないと思っています。

今回の事件のように、”インターホンで確認!”までされると、結果、どうなるかは分かりませんが、”タイマー付き照明”などは、定刻になれば明かりが点いて、即座に”人の気配”を感じさせる効果があるので、非常に防犯効果が高いと思っています。

”タイマー付き照明”は、あまり電気屋さんで販売されていませんが、例えば下のシーリングライトなどはタイマー付きで販売されています。




留守番機能付きシーリングライト

我が家の防犯設備は、ほとんど防犯グッズで固めたものですが、もしこれだけの装備をしても「空き巣被害」に遭うようであれば、それこそ警備会社の「ホームセキュリティ」に頼らざるを得ないでしょう。

怖いのは、最近の「空き巣犯」は知能犯だということ、日本人ではないということです。
犯行中に鉢合せになったら、何されるか分からない怖さと言ったところです。

今回の犯罪では、”明かりの点いていない家”が狙われたわけですから、”ひとつの防犯指標”となったと思います。
こういったちょっとしたことに注意を払って行けば、自ずと”防犯に強い家!”に生まれ変わると思います。

以上、参考になさって下さい。




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