火災保険加入の重要性を感じた2016年~地震・水害・火災から身を守る手立て! - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

火災保険加入の重要性を感じた2016年~地震・水害・火災から身を守る手立て!

2016年を振り返ると、地震や水害、火災など本当に色々なことが起きた年になりました。
4月に起きた熊本地震や鹿児島県を襲った台風16号、はたまた今月起きた新潟県糸魚川市の大規模火災など、自然の驚異によるものや人災によるものなど様々ありましたが、延べ数十万世帯がその影響をもろに受けた年となりました。

中でも気の毒なのが、年越しも近い12月に起きた糸魚川の大火災!
この時期、タダでも雪が多く寒い地域で、身一つで放り出された方も多いと聞きます。

この大火災では、やはりTVで「失火法」について語られていました。
そう・・・失火元に重大な過失がない限り、失火させた本人は”損害賠償の責を負わない”というものです。

火災被害に遭った家の復旧は自己で行う・・・つまり火災保険から支出して復旧するのが当たり前のように報道されていますが、では、火災保険に加入されていない方はどうやって復旧すればいいのでしょうか?


  火災保険未加入の方が受ける金銭的被害とは!

熊本地震にしろ、台風16号にしろ、今だ復旧の目処すら立っていないのが実情で、多くの住民が避難所生活を強いられていたり、不自由な生活を余儀なくされている状況です。
糸魚川火災でも例外に漏れず、しばらくは不自由な生活を強いられることになりそうです。

どの被害にしても、復興は遠い先になりそうですが、こういった災害や人災で被害を受けた方の家の復興には、TVでも語っているとおり、自分で加入している火災保険や地震保険などを使って復旧するのが一般的となっています。
それに合わせて、こういった大規模災害の場合、国には「被災者生活再建支援金」という制度があり、事実、熊本地震では世帯に最高300万円が支払われています。

ただ、今回の大火災では発生から間もないということもあり、国や自治体による今後の具体的な支援方法というのが今だ明確となっていません。(28日現在)

そういった中でも、本日、被害者にとってありがたいお話がありました。
本日発表された記者会見では、被害を受けた住宅の世帯主に一律で見舞金10万円を支給することが決定した模様です。

こういった支援活動が今後も増えていってくれることの願うのですが、今回の被害を見ると、被害家屋は156棟、焼失面積は4万平方メートル。
言い方が悪いですが、熊本大地震と比較すると被害規模が小さいことが分かります。

まずいことに、今回の火災は明らかに人による過失で発生しているもの。
熊本大地震は天災であるせいか、「被災者生活再建支援金」で世帯に最高300万円が支払われましたが、今回の場合のように、明らかに人災によるものを国や自治体がどう扱うべきか・・・そういったことも足かせとなって、今後の支援決定を遅らせている感があります。

その「失火法」ですが、失火元であるラーメン店からの出火原因は、中華料理店の鍋の空焚き(からだき)とみられると警察が発表しています。

これが本当であれば、失火元であるラーメン店経営者は損害賠償の責を負うことになりそうですが、その原因を重過失と判断するかはまだ結論が出ていない模様です。
仮に失火元に重大な過失があったとしても、被害規模が規模だけに損害賠償能力には疑問符が付きます。

失火元に賠償能力があればいいのですが、”自己破産”という道を辿る可能性が高いわけですし、そのツケはどうなるかと言うと、やはり被害者自らの資金で家を再建せざるを得なくなるわけです。(何とも理不尽な話です)

そう言うと、もう結論が出てしまいますが、今回の火災では、「失火法」が適用されようがされまいが、結果として被害者は自己資金による家の再建を強いられる形となりそうです。

そこで気になるのが「火災保険」への加入・未加入の話です。
誰が考えても分かるとおり、こういったときには「火災保険」が威力を発揮します。
もちろん私も、火災+家財に加入していますが、保険掛け金にもよりますが、補償金を使って家の再建も十分可能ですし、家財においても保険対象となっていますから、家を守る上でこれほど安心できる保険はありません。

最近、地震の多さから、火災保険+地震保険への加入率が高くなっていることを考えると、被害宅の中にもちょっと前に火災保険に新たに加入された方もいるのではと思います。

<今回の大火災を結論から言うと!>
火災保険に加入されている方は、その火災保険からの補償金で家の再建が可能ですが、火災保険未加入の方は残念ながら自己資金で家を再建するか、今後の国や自治体の支援金に期待するしかないわけです。

ただ、仮に支援金があったとしても100万円前後でしょうから、それだけの支援金だけでは家の再建は困難です。
また住宅ローンを抱えていて家が消失したケースでは、ローンの2重債務を負う可能性もあるわけです。

火災は、故意で起こす方はいませんし、そのほとんどが”うっかり”で起こすものです。
その”うっかり”が重過失に当たるとすれば、今回の大火災みたいな被害の全責任を自分だけで負う羽目になる・・・それが火災の怖さです。

事象を起こしてから後悔するのが保険というもの!自動車保険などもしかりです。
火災保険などは補償金額も高額なので、悔やんでも悔やみきれないといったところです。
今回の火災では、失火元だけの火災被害だけで済めば、ご近所さんに与える迷惑も少なかったでしょうし、火災保険でも何とかなったでしょう。
強風の影響もあり、160軒ほどの家屋にも被害を与えてしまったというのが悔やまれます。

今年ももうすぐ年末!
火の扱いが多くなる時期ですので、くれぐれもご用心ください。
それと、糸魚川大火災で被害を受けた方が、1日でも早く復旧して通常の生活に戻れるようにお祈り申し上げます。

<地震・水害・火災から身を守る手立て!>
こういった地震・水害・火災は、何かあっても、もはや自己資金で何とかなるものではありません。
多少費用は掛かりますが、各種保険で災害に備えた方が賢明です。

参考に自動車保険はこちらに詳しい内容を書いています。
車両保険を見直す時期はいつ?車上狙い・自動車盗難を補償する自動車保険見直し!

火災保険はこちらに詳しい内容をご紹介しています。
だからこそ火災保険を掛ける/掛けている人といない人は、損害賠償でこれだけ違う

以上、参考になさって下さい。






火災保険の見直しで家計を節約


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