「空き巣被害」に対する自己防衛法~自分の家は自分の力で守る - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

「空き巣被害」に対する自己防衛法~自分の家は自分の力で守る

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「空き巣被害」に入られる一番の原因は何かご存知でしょうか。
侵入手段として”ガラス破り”が多いことは知られていますが、驚いたことにNO.1は、”鍵の掛け忘れ”が原因で、侵入手段の45%近くを占めるのです。

”ついうっかり”では済まされない無施錠・・・
家の防犯の要である鍵の掛け忘れは、一歩間違えれば即座に財産を失うばかりか、ヘタすると身に危険が及ぶ可能性も秘めています。

”うっかり行為”は自業自得の面もありますが、そういったことも含め、家には家特有の”セキュリティホール”がどこかに必ずあるということを忘れてはいけません。

「泥棒」の行動と「防犯」とのタイムラグ・・・
防犯対策は、常に犯行が行われてから新たに対策するもので、「犯行」より常に遅れを取っているのが現実です。
これからは、頻繁に起きている「空き巣被害」から自分の家の安全を守るためには、「犯行」より先んじて新たな考えで対策を講ずる必要がでてくるのです。


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”鍵を掛けないで外出するのは危険・・・常識では考えられません!”
どなたでもそう答えますが、そう思うのはそのときだけで、誰しもが深く深く考えて出した答えではなさそうです。

”侵入事件の45%が無施錠”という事実が物語るように、防犯対策に無頓着の方や”ついうっかり”の無意識行動で無施錠となるケースは、一歩間違えば45%の仲間入りをしてしまいます。

「空き巣対策」は、まず、自分の行動と「防犯」に対して真正面から向き合って、直すところは直すといった考えをしっかりと持つことから始めないと先に進みません。
頭と常識では分かっていても、行動が伴わないのは深く考えていない証拠なのです。

(関連記事:秘訣2:侵入犯罪の発生場所と手口を知る


1)家族全員が「防犯」に対して高い意識を持つ

(1)”施錠する癖”を身に付けることが家を守る第一歩 
戸締りの心配度数

左のグラフは”施錠”に関する意識調査についてまとめたものですが、調査は「鍵を掛け忘れる不安」について行っており、その結果を表したものです。

結果は、不安と思っている方が80%を占め、施錠に対して何らかの不安を持っているのが分かります。

”つい鍵を掛けるのを忘れた、掛けたつもりだ”と出先で急に思いだして不安になるのでしょうが、勤務中や遠くでのお買物などではそう簡単に自宅に戻れるものではありません。

無施錠の経験をしたことがある方への聞き取り調査では、”帰宅したら鍵が空いていた”、”朝の出掛けでバタバタしていた”、”他のことを考えていた”、”家族が締めると思っていた”、”ゴミ出しですぐ戻るので大丈夫と思った”などという複数回答がありました。

戸締りの心配度数

それに関連して、左図は”「侵入犯罪」が行われる時間帯は何時か”をグラフに示したものです。

「侵入犯罪」のピークは夕方に集中するのですが、朝の8時~10時も一時的にピークとなっています。
夕方は、主婦さんの夕食の買物、朝は出勤時間帯直後を狙った「犯罪」が多いことが分かります。

その他、日中から朝方まで狙われやすい時間帯が続きます。

この2つのグラフをご覧になっていかがだったでしょうか。
「無施錠」は、一戸建てだろうが「集合住宅」だろうが、鍵が付いていないと同じです。

このグラフが表すとおり、「空き巣」は、無施錠の家が多いことを知っています。
家の財産、例えば金庫などは頑丈にして家の中に隠しておいても、入り口の防備がされていないのは本末転倒です。

「無施錠」となるそのほとんどの原因は”癖(くせ)”なのです。
この癖を直すには、まず”施錠する癖、確認する癖”を習慣付けることから始めるべきでしょう。
そのやり方には色々ありますが、一番多いのは、口に出して”確認合図”をすることで、とにかく自分に言い聞かせることです。

このやり方は、あながちバカにしたものではありません。
人間には、口に出した言葉を覚えている習性があります。
”ガスコンロ消した”、”エアコン切った”、”勝手口閉めた”・・・何にでも代用できて、もしかすると火災も未然に防止できるかも知れませんし、出先で施錠に不安になったときでも”確かに言ったはずだ”と記憶が蘇ります。

(2)”合鍵”の管理をしっかりする 
戸締りの心配度数

ご家庭内では、複数の合鍵を作られていると思いますが、合鍵の管理はどのようにされているのでしょうか。
「合鍵」は、他人の手に渡ってしまうと「防犯」の意味がなくなる代物です。

よく”鍵を無くしたけど合鍵を使って家に入れた”などという話を耳にします。

不思議ですね!
わざわざ合鍵を持ち歩く方はいないでしょうし、果たしてどうやって合鍵が入手できたのでしょうか。

多分、家の外のどこかに合鍵を隠しておいたのでしょう。
私達は、鍵紛失に備えて家の外に合鍵を置く(隠す)癖があります。
家の外に合鍵を隠す方法として以下のケースがあります。

  • 郵便受けや植え込みの中に入れて置く
  • 庭木の低い所に括りつける
  • 車のボディーの下に括りつける
  • 外に置いてある洗濯機の後ろにガムテープで貼り付ける
  • 家の奥の倉庫の裏側に置く

お気を付けください!誰でも思い付くことですよ、これ・・・既にバレバレです。
「空き巣」は侵入する時、人に見つからないように注意を払って「犯行」に及びますが、合鍵があれば犯行がやりやすいので、下見の段階で、ある程度読まれていると思って下さい。

基本、合鍵は敷地内に置く(隠す)のではなく、自分で持ち歩くこと・・・
それが当たり前なのです。


2)「セキュリティ会社」が行っている防犯対策をお手本にする

(1)「セキュリティ会社」から資料を取り寄せてみる 
防犯対策

漠然と「自分で家の安全を守る」と言っても、私達は「防犯」に対しては素人です。

防犯対策をやるにしても、何から始めればいいかさえ迷うし、素人で大丈夫かな?と思ってしまいます。

私もその一人でした。
それぞれ家には特徴があり、机上で覚えた「防犯知識」だけで果たして家は守れるのか・・・その不安要素はたくさんあります。

そういった悩みを払拭するとすれば、防犯に関する本を読んだりして知識を付けるのが一般的ですが、私が調べた限りでは、市販の本は、正直、大したことは書いていませんでした。
ネットでちょっと調べれば分かるレベルの内容の羅列です。

私の場合、本だけではどうにもならず、ふと目を付けたのが警備会社の防犯資料でした。
信頼のセコム・ホームセキュリティアルソックといった大手セキュリティ会社に無料見積もりと資料を請求して、どのような方法で家庭の「防犯対策」を行っているか、また、どのような「防犯器具」を使って家を守っているのかを調べたのです。

重点的に防護する場所(特に出入り口と窓)、その設置方法、留守時の対策などなど、実際にこの資料を使って、そのやり方を参考にすることで、さらに自分の家の弱点が見えてくるし、防犯に対する新たな発見も出てくるのです。

この警備会社の防犯資料は、これからの自分の家の防犯対策を考える上ではとても参考になりました。

参考記事:
「空き巣被害に遭った家への再犯率は高い!狙われた家がこれからやる防犯対策とは!」

防犯資料は、「セキュリティ会社」に無料で請求できます。
資料を請求した段階で、仮に「ホームセキュリティシステム」を導入した場合でも、掛かる費用(初期費用、維持費用等)が明確となるので、それを見て一瞬、”うっ”となりますが、私の目的は、自分で行う防犯費用との比較をすることでしたので、それはそれでお構いなしでした。(私はこれを目的に申し込みました)

もし、”自分でする防犯対策”をお考えなら、一度、資料を請求して防犯対策の参考にすることで、今まで見えなかったものが見えてきます。
この資料は私の中では最高のマニュアルで、この資料を参考にして”防犯対策”のやり方の基礎を学びました。

お恥ずかしい話ですが、防犯カメラの向きやセンサーライトの設置位置と高さ、補助錠の設置方法など、自分には知らなかったことばかりでした。
笑えることに、私は掃き出し窓に付ける補助錠を、”設置するのが楽”という理由だけで窓の下に付けていました。
正解は上に付けるんですよね。(外からは脚立がないと開けられないという理由です)

こういった単純なことやそういった間違ったやり方、思い込みを事々く直してくれたのがこの防犯資料でした。
(読んでて”なるほどね~”と感心した記憶があります)

もし、「ホームセキュリティシステム」の防犯資料の入手をお考えでしたら、下の大手警備会社の「セコム」、「アルソック」をおすすめします。
無料で資料請求、お見積もりがいただけます。


参考記事:(おおよその加入金額と月々の掛け金が分ります)
老夫婦でも安心できる防犯対策~スマホ1台分で加入できる「ホームセキュリティ」

3)自分の家の何処が狙われやすいか弱点を知る

(1)「自己防衛」の方法は、自分の家の弱点を知ることから 
家の弱点

「空き巣」から自分の家を守るためには、まず空き巣目線で見て、自分の家の弱点を探すことです。

勝手口や家続きの倉庫、納屋などは、侵入しようと思えば何処からでも侵入できてしまいます。
特に勝手口は、表玄関と違い鍵の構造も簡単な造りの家が多いですよね。

そのせいでしょうか、「空き巣」からすれば、勝手口こそ表玄関ということはあまりにも有名な話です。
また、庭木から2階へ侵入出来るのか、排水パイプをよじ登って最上階へ行けそうかなど、一戸建て、集合住宅を問わず、家の構造自体が足場構造となっている箇所は対策を考える必要のある場所です。

こういったときに指標になるのが「セキュリティ会社」から取り寄せた防犯資料なのですが、その資料と自分の家の防犯設備と比較すると、徐々に”自分の家の弱点”が見えてくるのです。


4)「ホームセキュリティ設備」と自己防衛設備を比較する

(1)自分の防衛法は適切か比較してみる 
防護方法

自分で「防犯対策」を考えた後に、この防護方法は果たして「空き巣」に対して効果的なのか、その防犯対策自体も大丈夫なのか、といったことが不安になってきます。

「空き巣」は、施した防犯対策が不十分だと、その対策自体も簡単に打ち破って侵入に及びます。

「セキュリティ会社」から取り寄せた防犯資料は便利なもので、自分の考えた防犯対策と「セキュリティ会社」が行っている防犯対策の考え方や構造が一致しているかどうかが確認できるのです。

「セキュリティ会社」は、最近の「侵入犯罪」の傾向を毎年警察庁から更新される「防犯統計」と自社が管理する家で起きた犯罪の統計を取り、新たな犯罪が発生した場合は、その都度、防犯対策を見直している防犯のプロです。

自分の考えた防犯対策と「セキュリティ会社」がその都度更新している防犯資料とを比較して、「最近の侵入犯罪」にも十分対応できる対策なのか調べておくと、グッと安心感が広がります。


5)「ホームセキュリティ会社」にしか出来ない防犯対策を知る

(1)「セキュリティ会社」と自己防衛設備の組み合わせを視野に入れる 
警備会社

自分の力で「空き巣」から家を守ることは十分可能です。
ただ、家屋にはそれぞれ家特有の特徴があり、使われ方や立地条件、周辺環境などで「防犯対策」は変わってくるのです。

例えば、”主婦が大半、家にいる家と共働きで日中は家に誰もいない家”、”奥ばった行き止まり道路の端にある家と人通りの多い道路に面した家”とは明らかに防犯対策のやり方が変わってくるのです。

自分の家庭の生活環境、立地条件などは、それぞれの家の特徴もあり千差万別です。
自分で考えた「防犯対策」だけではどうしても守り切れない「セキュリティホール」があると感じる場合は、「ホームセキュリティシステム」と共同で”家を守る”といったことも視野に入れ「防犯対策」を考えることも大切です。

「空き巣」に対する防犯対策を、自分で考えた防犯方法と「ホームセキュリティシステム」と共同で守ることも大切な選択の一つではと感じます。


参考記事:(おおよその加入金額と月々の掛け金が分ります)
老夫婦でも安心できる防犯対策~スマホ1台分で加入できる「ホームセキュリティ」
参考になさって下さい。


 6)「空き巣被害」に対する自己防衛法(まとめ)!!

  • 「空き巣被害」の要因NO.1は無施錠
  • 自分の家の施錠に注意を払う
  • 合鍵の管理を徹底する
  • 自分の家の弱点を認識する
  • セキュリティ会社の防犯対策を調べて自分の対策と比較する
  • 「ホームセキュリティ会社」にしか出来ない防犯対策を知る

 参考記事:自分で取り付ける安全・安心な防犯グッズ

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