家に潜む危険~こんな家は「空き巣」に狙われる可能性が高い - ゼロから始める空き巣対策~自己防衛で守る7つの秘訣

家に潜む危険~こんな家は「空き巣」に狙われる可能性が高い

 秘訣6:狙われやすい家の特徴を知る

  「空き巣」に対して無防備な家ほど被害は甚大となる

「空き巣」に入られる家はどんな家?と聞かれたら、半分の方は”無防備な家”と答えると思います。
その答えは正しいのですが、実はそう答えた方は、「空き巣」が特定の家に狙いを定める具体的な方法を十分に知らないのです。

さらに残りの半分の方は、”自分の家は大丈夫!!”と考えており、実際に被害に遭うなど夢にも思わないと考えています。
果たして本当にそうなのでしょうか。

「空き巣」は、お金を持っていそうな家ばかりを狙うと思われがちですが、実は誰にも疑われない侵入しやすい家を狙うのです。
また、狙われやすい家には過去の例から同じような特徴を持った家が狙われているのです。

1)「空き巣」が家に狙いを定める具体的な方法

「空き巣」が家に狙いを定めるのに、予備調査を行うことは”秘訣4:空き巣が行う予備調査方法を知る”の通りですが、その段階で、「空き巣」は細部に渡って調査します。
その調査方法ですが、予備調査と同時に「空き巣」が侵入する家に狙いを定めるやり方は、概ね5項目あると言われています。

街並み
  1. 隣家との距離と窓の位置、壁の構造を調べる
  2. 家の周りの汚れ具合、ゴミの片付け具合を見る
  3. 郵便物の溜まり具合、水道、電気メーターを見る
  4. 家の敷地の手入れ具合と雨戸を見る
  5. 2階のベランダの構造を見る

(1)隣家との距離と窓の位置、壁の構造を調べる 
高い壁

一見、塀に阻まれて外から目が届かず、プライベートも守れて安心と思いがちですが、「空き巣」はここに目を付けます。

これでは、万が一「空き巣」が塀を乗り越えて敷地に侵入したとしても、外からは「泥棒」は全く見えません。

通行人にも気付かれないほどの高い壁、スリット(隙間がある)のない壁は、「泥棒」の格好の標的にされます。
日中であれ夜間であれ、侵入されてしまえばおしまいです。

壁が隣家と繋がっている場合、壁は「空き巣」の渡り通路となります。
また、壁の上に立てば、簡単に2階へも侵入可能です。

このように、隣家に高い壁があったとすれば、簡単に隣の家に飛び移れるのです。
「空き巣」が脚立も無く簡単に2階へ侵入出来るのは、壁が脚立の役目をするからです。

(2)家の周りの汚れ具合、ゴミの片付け具合を見る 
高い壁

家から出るゴミは出さない訳にはいきません。ゴミ収集日は、各自治体によって出す日が決まっていますが、旅行などで家を数日空ける場合は、仕方なく出してしまう方もいらっしゃいます。

通常日に出すゴミが、数日同じ所へ置かれているのは不自然です。また、家の敷地にもゴミを数日、置きっぱなしにしていても不自然です。誰にでも留守宅だと見抜かれてしまいます。

(3)郵便物の溜まり具合、水道、電気メーターを見る 
高い壁

家に配達される郵便物は、量も大きさもまちまちですが、数日間、回収されていない場合は、明らかに留守宅である事が分かります。
郵便物は不定期便ですが、新聞は毎日配達されるので、日付をみれば留守かどうかが直ぐに分かります。

また、留守かどうかを探る手段として、水道や電気メーターを見る可能性があります。

我が家でも、メーター調査の方が勝手に敷地に入って来てメーター数を確認していきますが、私自身、いつものことなのであまり気にしていませんが、これは大変危険なことなのです。

このように、調査員を装って勝手に敷地に入ることは可能ですし疑われもしません。

(4)家の敷地の手入れ具合と雨戸を見る 
高い壁

家の敷地の手入れ状況は、「空き巣」に入るかどうかの判断材料になります。

敷地の手入れをしていない家は”共働き”、”留守がち”と見られ、日中は人がいないと判断されます。
さらに日中、雨戸が閉まっていれば、留守宅だと誰でも容易に判断できます。

雨戸が数日間、連続で昼夜問わず締め切っている場合は要注意です。

敷地の手入れですが、「空き巣」が住宅に侵入した場合、雑草は”隠れ蓑”となり、被害を拡大させる原因にもなります。

(5)2階のベランダの構造を見る 
高い壁

ベランダは2階以上の建物に付けられる物ですが、2階は決して安全ではありません。

先にも述べた通り、敷地にちょっとした太さの庭木があれば、”足場”となって簡単に侵入される場所です。

人は歩くとき、下を向いて歩いているので、2階に目が止まることは少ない!
その盲点をついてベランダに侵入して、しゃがみ込んでしまえばベランダは格好の隠れ場所となるのです。

ベランダが、壁型構造(塀形式)の場合は、完全に外からは人目に付きません
2階からガラス破りなどで侵入するのです。

2)「空き巣」が家に狙いを定める具体的な方法(まとめ)!!

  • 高い塀、スリットのない塀は狙われやすい
  • 塀は「空き巣」の侵入通路になる
  • ゴミを出しっぱなしにしているのは「長期留守」と思われる
  • 郵便物が回収されていないのは「留守」のサイン
  • 家の手入れ不良や「雨戸」が日中閉まっているのは狙われやすい
  • ベランダは「空き巣」の格好の隠れ場所

 (注:本記事で使用している画像はイメージであり、空き巣事件とは無関係です)

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